前回の続きで「樹木製作」その2です
今回も関連HPを参考に自作樹木の製作です。
3の製作方法:
木の幹は爪楊枝では細いと感じたので100円ショップで細い丸棒を買い求め、適当な長さに切断した後、両端を尖らせた。(鉛筆削りの要領)
画像の左端の木は爪楊枝
2種のカラーペンで幹の部分を着色
葉の部分の下地にやはり100円ショップで手に入れた自動車洗車用のスポンジを利用
スポンジを繁った葉の形をイメージしてハサミで整形、丸棒で作った幹に突き刺す
ポスターカラーの緑色でスポンジを着色
フォーリッジクラスターをスポンジにボンドで接着すれば製作は完了、乾燥するのを待つだけ
4の製作方法:
スポンジの代わりにやはり100円ショップで買い求めた“しんちゃんボール”というお子様向けの発泡スチロールでできている小さなボールを使った
発泡スチロールカッター(100円)で球体を半球体にカット
エナメル塗料“ディープグリーン”でボールを塗装、乾燥後丸棒の幹に突き刺す
“フォーリッジクラスター”をボンドでボールの周りに接着すれば作業は完了、乾燥待ち
次回はいよいよジオラマ上に植樹だ。
*4通りの方法で自作の樹木作りをしたが、製作を実体験して何の木なのか識別は困難だが3と4の方法が作業がずいぶん楽なので量産するには良い方法だと感じた。