初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型少年時代 アルバムその2

2011-05-02 14:30:48 | 鉄道模型・少年時代
一応完成したミニジオラマ「鉄道模型少年時代」をデジカメでいろいろな角度から撮影しました。

鉄道模型少年時代 アルバムその2




「鉄道模型」シリーズで手にした4両の鉄道車両
車両を集める趣味のない自分が所有する全車両です。
交代でジオラマ上を走行させて楽しんでいます。

今回で「鉄道模型・少年時代」のカテゴリーは完結です。お疲れ様でした。


「鉄道模型少年時代」第74号~75号(最終号)and完成アルバム

2011-04-30 19:12:36 | 鉄道模型・少年時代
いよいよ第74号、第75号(最終号)での工作を迎えました
ゆっくりマイペースで製作を進めてきたつもりでしたが、もう最終号という感じです


74号の付属品
75号で付属する車両をトレーラー化する部品




75号の付属品
車両(キハ1501)
車両展示台
プレート
動力化部品




キハ1501トレーラー化
以前のキハ101と連結するつもりはないのだが、74号でのトレーラー化部品を装備していつでも連結できるようには改良した



75号の付属車両“キハ1501”は分解すると座席があるパーツが組み込まれているので、手持ちのフィギュアを多少細工して座席にボンドで貼り付けた


乗務員:運転手




乗客1




乗客2:母子連れ




乗客3:新聞を読む男




乗客4




乗務員:車掌




車両キハ1501をジオラマの里山駅プラットホームに入線させ、ジオラマ完成写真です





車両を中心に撮ったジオラマのいろいろな場所の写真をアルバムにしました。
どうぞご覧ください

鉄道模型少年時代 完成アルバム

鉄道模型・少年時代 第71号~73号 貼付け・組立て・設置

2011-04-27 21:11:10 | 鉄道模型・少年時代
このジオラマも製作する作業は完了し、残すは最後の仕上げの作業だけになった。
第71号から73号はそんな仕上げの作業だけなので、時間的にはあっという間に完了した


まずは前回の続きで橋の上の人々を紹介します


(左)農夫   (右)ランニングシャツの男




(左)祖母と孫?   (右)たたずむOL




第71号での作業:
ジオラマ周囲に黒色の側面パネルを貼り付ける
いよいよ仕上げの段階だなぁと実感する
ジオラマを黒で囲むと全体が締まって見える




第72号での作業:
背面パネルを組み立てジオラマの背面に置く
裏面が夜用の画像になっているがパネルをバラシたり組立てるのも面倒なので昼用だけを使いそう




第73号での作業①:
名前プレートの貼付け
このまま使うか、製作者(自分)の名前を貼るか




第73号での作業②:
電柱、街灯の設置


これで自分の「鉄道模型・少年時代」ジオラマ上での製作については一応すべて完了した
でも気付いたことや、やりたいことが出てきたらこれからも手を加えるつもりだ。

鉄道模型・少年時代 その他の追加工作

2011-04-25 11:08:47 | 鉄道模型・少年時代
このジオラマの製作も大詰めを迎えています。
関連HPなどを参考にその他の工作をしました。


駅前雑貨店の外壁にポスターを貼りました。



農家の納屋?の外壁には看板を1枚



稲荷神社と道路の境界に柵を設置しました。



農家と道路の境界にも柵を設置



稲荷神社周囲の整備:
稲荷神社は柵の設置だけでなく、植え込みで囲んだり、右手には樹木を植え、グレードアップを図りました。



手前の木造の橋に欄干を付ける:
落下防止のため、ちょっと手間をかけて橋に欄干を付けることにした。
欄干の横棒は竹串をカッターで裂いた。縦の支柱は1mmのプラ棒を1cmの長さに切って利用
ゴム系接着剤で接着、一夜乾燥待ち



木造の橋に欄干設置:
アクリル塗料“フラットアース”で塗装、乾燥後橋に接着
適当な古さも出て、情景にはマッチしている。



橋を利用する人々:
手持ちの人物フィギュアを5体橋の上に配置した。


鉄道模型・少年時代 追加工作(樹木製作3)

2011-04-24 10:23:25 | 鉄道模型・少年時代
自作した樹木をジオラマ上に設置した
ピンバイスが見つからなかったので、充電式のドライバドリルを使って植樹用の穴あけはやった


神社裏から分校の裏門にかけて植樹
こんもりした感じになったと思う



分校の藤棚脇に大木1本植樹
画像左が植樹前(before)右が植樹後(after)



駅舎の脇の三角スペースに植樹
画像上が植樹前(before)下が植樹後(after)



プラットホーム先端からトンネルにかけてのバックにも植樹



竹林手前の線路沿いの三角地点も小さい木にプラスして大木を設置
葉が伸びて電車の運行に支障が出そう、後で調整必要



このジオラマはレイアウト手前が淋しい感じなので左手前に大木を1本設置
田んぼのあぜ道にいる農夫が木に隠れてしまった。木陰で農作業中という感じ



植樹後のジオラマ全景
木が増えて全体に落ち着きが出て、いい感じになってきた



鉄道模型・少年時代 追加工作(樹木製作2)

2011-04-23 10:01:15 | 鉄道模型・少年時代
前回の続きで「樹木製作」その2です
今回も関連HPを参考に自作樹木の製作です。


3の製作方法:
木の幹は爪楊枝では細いと感じたので100円ショップで細い丸棒を買い求め、適当な長さに切断した後、両端を尖らせた。(鉛筆削りの要領)
画像の左端の木は爪楊枝



2種のカラーペンで幹の部分を着色



葉の部分の下地にやはり100円ショップで手に入れた自動車洗車用のスポンジを利用



スポンジを繁った葉の形をイメージしてハサミで整形、丸棒で作った幹に突き刺す



ポスターカラーの緑色でスポンジを着色



フォーリッジクラスターをスポンジにボンドで接着すれば製作は完了、乾燥するのを待つだけ



4の製作方法:
スポンジの代わりにやはり100円ショップで買い求めた“しんちゃんボール”というお子様向けの発泡スチロールでできている小さなボールを使った
発泡スチロールカッター(100円)で球体を半球体にカット



エナメル塗料“ディープグリーン”でボールを塗装、乾燥後丸棒の幹に突き刺す



“フォーリッジクラスター”をボンドでボールの周りに接着すれば作業は完了、乾燥待ち
次回はいよいよジオラマ上に植樹だ。

*4通りの方法で自作の樹木作りをしたが、製作を実体験して何の木なのか識別は困難だが3と4の方法が作業がずいぶん楽なので量産するには良い方法だと感じた。





鉄道模型・少年時代 追加工作(樹木製作1)

2011-04-22 09:28:25 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ「鉄道模型少年時代」の完成度をより高めるため、次は関連HPを参考に自作の樹木を植樹することにした。樹木を増やし癒されるジオラマを目指そうと思う。
今回は2通りの方法で樹木を作ってみる。


100円ショップで造花の小さな草木を見つけたのでこの茎と葉を木の幹と枝に見立てることにする
爪楊枝で幹を補強



315円のグルーガン(ホットボンド)で幹の部分を太くする



木全体をアクリル塗料“フラットブラウン”で塗装



1の製作方法:
葉となる部分に“脱脂綿”を手でちぎって巻きつける。



綿の部分にアクリル塗料“ディープグリーン”をミニスプレーで吹き付ける



ボンド水溶液を綿に吹き付けてからグリーン色のパウダーを綿全体にまぶして接着させればこの方法は完了



2の製作方法:
100円ショップで買ったカラーモールを緑色に着色し乾燥させた後、枝の分かれ目に葉を付ける核となるように接着



“ライケン”をボンド原液のまま使って接着



2種の“フォーリッジ”を混ぜあわせ、“ライケン”の上から同じくボンドで接着、乾燥させて完了

自作樹木製作方法その3,4は次回で紹介予定

鉄道模型・少年時代 追加工作(中州・桟橋・いかだ・橋)

2011-04-13 10:30:33 | 鉄道模型・少年時代
このジオラマの製作も基本的に配置すべきものは済ませたので一気に完成の道に進んでも良いのだが、どうせ製作ペースが遅れて進行している自分の場合、ジオラマ製作技術の向上のため、本誌のグレードアップ講座で紹介されているテクニックをいくつか実行することにした。

先ずは67号、68号で紹介された川と河原周辺の作り物にチャレンジした。


川の中州
石、砂利とグレーバラストで製作
バラストを撒きすぎた感じ





いかだの製作
いかだの材料は竹串と竹ひご
接着して木材の色に塗装
フィギュアは「農家の人々」から2体利用



釣り人がいる桟橋
いかだと同じく竹串で骨組みを作り、ボール紙で板を作る
釣り人のフィギュアは「農家の人々」から1体利用
釣竿が長すぎた感じ





河原の地面をグレードアップ
木造の橋をジオラマの稲荷神社と河原の間に架けるため、コントローラー用の地面パネルをスタイロフォームでかさ上げし、左右の高さを同じにする。
土と草のパウダーを撒いて接着、グレーバラストで橋に至る砂利道を作る
かさ上げした河原の地面部分はフォーリッジを貼り、樹木も1本植えて完成





木造の橋の製作
橋と橋脚はやはり竹串をカットして作り、橋の床板と橋脚の筋交いはボール紙で作る
出来上がった橋を架けてみたら橋脚がピッタリとは川面や河原に接地しない。砂利や、パウダーで調整した。
橋の床板も反り返っている部分もあるが、古い橋という解釈にする。



ジオラマ全景
目に付く場所の工作はおおむね完了した現時点のジオラマ全景
バックパネルは「昭和の鉄道模型」の物を使用


鉄道模型・少年時代 第70号 フィギュアの設置6 (観光客)

2011-03-25 21:11:28 | 鉄道模型・少年時代
今号がフィギュア設置の最終回で観光客のフィギュアを配置する
観光客が来るほどのお祭りなのかはさて置いて、祭りを見に来ている感じで設置していく


第70号の付属品
観光客のフィギュア12体
観光客らしく服装がちょっと派手め



神社境内に置いてある神輿を興味深く眺める男性観光客



神社参道を歩く夫婦連れ?
男性が何かを説明している感じ



カメラを首からぶら下げて神輿の巡行を見ている男性観光客



露店を見る女性観光客
お連れさんはいないようだ。
このお祭りには女性お一人で来ているのが結構いるな。



神輿を取り囲んでいる観光客



今号のもう一つの作業、“遮断機・踏切標識の設置
(左)遮断機を組み立て所定の位置に設置
(右)周りはパウダーやフォーリッジをボンドで固着して自然の情景に。



踏切標識の設置
(左)標識を所定の位置に設置
(右)周りはフォーリッジをボンドで固着して自然の情景に。

第70号での製作はこれで完了

鉄道模型・少年時代 第69号 フィギュアの設置5 (高校生)

2011-03-23 21:32:11 | 鉄道模型・少年時代
今号の製作もフィギュアの配置。夏服の男女の高校生をジオラマのあちこちに配置すると、このジオラマの街も全ての年令層が出揃った感じだ


第69号の付属品
12体の男女高校生フィギュア(夏服)



バス停の男子学生
バスが行ってしまった感じ



絵馬かけの前に立つ男子学生



露店前の高校生二人連れ
女子学生が後ろを歩く姿なんて、昭和ですねぇ。



稲荷神社前の高校生二人
何を話してるんですかねぇ、気になるなぁ。



駅の階段を上る女子学生
鞄が重そう



踏切前の女子学生二人
「お祭りへは着替えてから行こうよ」



ホームのベンチに座る女子学生二人
「お祭り見たいけど、私たち遠距離通学だからなぁ」

第69号での製作は、これで完了