月刊誌「トランジスタ技術 2月号」の付録マイコン+プリント基板+CDROMの文字に惹かれ、いつもの衝動買い マイコンではPIC、Arduino、Mbedと手を付けて来たが、まだどれも満足のいく成果もないまま、ARMマイコンにまで手を出してしまった。 |
画像説明:左側ブレッドボードに配置された部品
- ARMマイコン "LPC810"は8ピン黒色のIC
- 黒色の四角い物はリセット用のスイッチ(SW2)
- 緑色の長方形の部品は"USBシリアル変換モジュール
右側ブレッドボードに配置された部品
- 黒色16ピンのICはシフトレジスタ"TC74HC595"
- 赤色7セグメントLED(カソードコモン)
手持ちの部品も混在していますので本誌紹介の回路と若干違っています
5V-3.3V電源レギュレータICは持っていなかったので、2種類の抵抗を組み合わせての分圧方式としました
7セグLEDは端子が左右5本ずつあるのですが間隔が均等でない(中国製?)ため配線に気を使いました。
プログラムをマイコン"LPC810"に書込み、リセットスイッチを押下すれば始動
7セグLEDはプログラムにより数字がカウントダウンしますが、それだけでなくパソコンのキーボードで打った数字(1桁)が表示されます。これ、面白い!
上方のLEDはパソコンのキーボードの+で点灯、-で消灯となります。これも面白い!