鉄道模型・少年時代 第34号

「週刊鉄道模型・少年時代」第34号の製作物はなく、付属品のレールクリーナーを組立てるだけだったので、本誌内のグレードアップ講座を実践した。

レールクリーナーと遮光
第34号表紙	付属品と説明書、布
３分割のレールクリーナーを組立てる
農家の遮光は前回の屋根部分の遮光に続いて今週は“壁の隙間の光漏れを防ぐ”、特に地面と建物の間にはどうしても隙間が出来てしまうので、このテーマは絶対必要な工作だ。 隙間を埋めるのがこの“きらきらテープ”だ。以前に100円ショップで買った残りを利用した。（本誌ではアルミテープとなっている）
農家の壁と地面の間にテープを貼って農家の遮光工作は完了。 遮光効果は次回の駅舎の遮光が完了した時点で検証予定

鉄道模型・少年時代 第33号

「鉄道模型・少年時代」第33号の製作は今号の付属品となっているこのシリーズ目玉商品と思われる“照明＆サウンドメカユニット”への照明（建物・露店）コネクターとサウンド（トンネル内設置のミニスピーカー）コネクターの接続。

照明（LED光）が建物の外に漏れないようにする遮光の工作だ。

メカユニットと遮光
第33号表紙	第33号の付属品 右端がメカユニット
“照明＆サウンドメカユニット”にコネクターを接続
メカユニットに単3電池2本を入れ、照明スイッチオンで建物と露店のＬＥＤ照明の点灯を確認
建物の遮光方法はまず付属のアルミシールをサイズに裁断
アルミシールを設置済みの駅舎と農家の屋根裏に貼り付ける。 自分は既に黒色の塗料で遮光は済んでいるがより完璧にと、光の拡散のために実施。

鉄道模型・少年時代 第32号

「鉄道模型・少年時代」第32号の製作は付属品のミニスピーカーを設置するだけ、音声テストはまだ出来ない。

ミニスピーカーの配線
第32号表紙	付属品のミニスピーカーと説明書
ミニスピーカーをボード右上の所定の位置に設置し、電源コードをボードの穴から裏面に通す。
ボード裏面の配線の様子	以前に配線した照明用のコードと同じように切れ込みからコネクターを枠外へ出す

お花見

桜の花が咲くシーズンになると、ここ数年はいわゆる花の名所と言われる場所へ遠出をしていたが、今年は近所に咲いている桜の花を楽しんだ。

旅先で見る桜の花は素晴らしいが、近所に咲いている花も見捨てたものではない。それはそれなりに美しい花を咲かせていた。

近所の桜１

近所の桜２

近所の桜３

近所の桜４

鉄道模型・少年時代 第31号

「週刊鉄道模型・少年時代」第31号の製作は露店テントへのＬＥＤライトの取り付けと田畑用地へのプラスターでの整形だ。

ＬＥＤライトと地面整形
第31号表紙	第31号の付属品
クッション付き両面テープをＬＥＤライトの基板に貼り付ける。	両面テープが付いたＬＥＤライトを10個の露店のテント裏に貼り付ける。
農家の周辺３ヶ所の田畑の渕をプラスターで整形する。 不器用な自分はこの辺にその性格が現れ、プラスターを幅狭く整形することが出来ない。後で植える作物が作れるかどうか心配。その時は、その時の心境。 画像右下のレール上にあるのはプラスター防止用のマスキングテープ。