電子回路を学習中で、初めてオペアンプという電子部品を扱いました。 暗くなるとLEDが点灯する回路は、トランジスタを使ってやったことがあるが、トランジスタの役をオペアンプがやる電子回路らしい。実証実験開始です |
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オペアンプ LM358N
8PのDIP型ICなので他の同型のICと間違えやすいと思う。使用する前に読みにくい部品名を確認する必要がある。
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LM358Nの内部構造図
1p-2p-3pを使う1回路と、5p-6p-7pを使う1回路の2回路がこのICには含まれている。
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回路図作成ソフト"BSch3v"で回路図を作成
R1、R2は75kΩがこの回路にふさわしい値の抵抗なのだが持ってないので、47kΩと39kΩの2本で代用した。
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ブレッドボード上に部品を配置し、ジャンパ線で結線しました。
ブレッドボードは左半分のスペースで収まっているようです
CDSセンサーの方向はLEDの光の影響を受けないようにブレッドボードの外側に向けています。
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5V電源を接続して、部屋を暗めにしたら・・・LEDの赤い光が点灯しました。
CDSセンサーの受光面への光の量でLEDの光加減が微妙に変化しているのは静止画ではわかりませんので、下の動画で確認してください。