趣味の「電子工作」と「Ngage鉄道模型」を同時に工作できる "車輌自動往復運転コントローラー" は、かねてから作りたいと思っていた装置です こちらのHPの記事をお手本にして作ってみました |
この装置をいきなりユニバーサル基板で製作する自信はないので、例によって電子回路作図ソフト"BSch3v"を使ってArduinoとブレッドボードを接続する回路図を作成した。使用した電子部品は
- TA8428K・・・モーターIC
- C1 電解コンデンサ・・・10μF
- C2 積セラコンデンサ・・・0.1μF
使用部品が少ないのでブレッドボードの左側は空き家状態だ。
モーターIC TA8428Kへの電源はACアダプター経由の7.5Vを使用しました。(12Vでなくても駆動した)
肝のArduinoのスケッチ(プログラム)はHP記事のままコピーして使用。
動作確認の画像や動画はありませんが無事に車輌は往復走行しました。引き続きArduinoに乗せるシールド基板の製作です
この回路図の作成には "Photoshop Elements ver_2.0" (古い!)を使いました。
なお、基板は"Arduino用ユニバーサル基板"を使用。
ユニバーサル基板の部品面
ユニバーサル基板のハンダ面
部品面ほどではないが、スペースの余裕はあります
外部機器、導線を各端子に接続した
Arduinoボードに製作した基板を載せる。連結用ヘッドピンもピッタリはまって "自動往復運転シールド" が完成
Ngage車輌の自動往復走行は下の "You Tube" 動画でご覧ください