100円ショップの造花コーナーでこんなものを見つけた |
枝を小分けすれば高さ7~8cmの樹木の幹となる |
葉を間引いてグレインペイント“赤土色”とアクリルガッシュの“ブラウン”を混合した色で幹をペイント |
枝の部分にボンドを点付け |
手持ちのフォーリッジを細かく千切り、接着 |
ちょっと間が開いてしまったミニジオラマ作り。今回は樹木作りがメインの作業 |
樹木の素材となった0.3mmの真鍮線 |
真鍮線を1本の長さ6cm程度にペンチで切断 |
2股の枝と3股の枝を量産 |
2股の枝と3股の枝を合体、枝は5股となった。 |
5股の枝を2本寄り合わせて10股の枝を持った樹木の骨格が出来上がった。 |
ここで“ダイソー”で買った210円のグルーガンが登場 |
幹の部分の真鍮線にグルーガンで白色グルースティックを塗布 |
スティックが乾いたところでアクリル塗料の茶色を幹に塗る |
フォーリッジをボンドで枝に接着、全体を整形すれば1本の樹木が完成 |
線路の右奥に4本の樹木を配置、左奥の山もフォーリッジを増やしてハゲ山を緑化 |
部屋の隅に置かれていたBトレの小田急電車を線路に置けば、それなりのミニジオラマになった気がする。 |
シール剤で表面を仕上げた海面の様子 |
コレクションボックスに収納 |
木と草と砂を情景に加えるとジオラマらしくなる |
以前に作ってあった樹木を2本、このジオラマに使った。足りない分はあとで製作することにする。 |
茶色むき出しの山肌はフォーリッジとパウダーで化粧、もっと使わないと茶色が隠れない |
海岸には砂を入れたが、バラストを流用したのでアップで撮ると粒が大きいな、色は実際はこんなには茶色ではないのだが。 |
海面の表現は「多用途シール剤」を使った。乾燥すれば透明になり、水色の海面が輝くはず。 |
48時間後の海面の様子、まだ全然乾いていないが下の海面が見えてきた |
ミニジオラマ2製作記その4です |
線路柵はランナーにつけたままで塗装 |
線路柵を線路の両側に設置 |
線路と道路、道路と海岸の間に石垣を作るため、グリーンマックス製のコンクリートブロック風石垣をサイズ切り |
石垣をそれぞれの壁に接着 |
真新しい石垣と防潮ブロックをウェザリング(汚し)した |
ミニジオラマ2製作の3回目のアップです |
道路の部分は舗装道路としているので手元にあったボール紙をグレー色に塗り接着した。 |
道路の両サイドに白線を引くため、それ以外の部分をマスキングテープで保護し、白色アクリル絵具で線の部分を塗る |
白線がちょっと乱れている部分もあるが一応白線引きは完了 |
これは部屋のドアの下部の隙間をふさぐプラ棒をサイズに切ったもの。 これをあるものに利用した。 |
製品はコンクリート製なのでグレー色に塗装 |
道路の海側に並べて接着。 防潮ブロックのつもり。そう見えるかな? |
ミニジオラマ製作の2回目のアップです |
塗料の乗りが良くなるように全体にサーフェイサーを吹き付けた。 |
アクリル絵具で下地塗り 山と線路予定地とその周辺は茶色 道路予定地はグレー色 海面(細長い)予定地はブルー色で塗装 |
線路予定地をマスキングテープで覆ったあと、ボンド(原液)を茶色の部分に塗り、3種類混ぜ合わせたターフを手でパラパラと撒いた |
ターフを撒いたところは上からもボンドを薄めた水溶液を吹き付けた |
以前使った長短2本の直線レールをつないで裏にボンドを塗って線路予定地に固着 バラストも汚く付着していたが、剥がすのも面倒なのでそのまま設置してしまった |
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」はGW期間中は発売されなかった。 暇を持て余しても何なので、ミニジオラマの製作を始めた。 「少年時代」との並行作業になるので、ゆっくり進めるつもりだ |
今回のミニジオラマの収納ケースとなるコレクションボックス 100円ショップで買い求めた(100円ではなかったが) |
ボックスの底板のサイズに手持ちの発泡スチロールを切り削る。 高低差をつけるために2枚を発泡スチロール用接着剤で接着 |
発泡スチロールの破片で山の骨組みを積み上げ、接着。 ミニとはいえ、簡単なラフ図案をベースに書き込んだ。 |
山の部分はプラスターの水溶液をしみ込ませたティッシュペーパーを山肌のように貼り付け。 これが完全に乾燥するためには24時間以上かかるのでこの日の作業はここでストップ。 |
東武ワールドスクェアにある1/25の建造物のジオラマは精緻で凄い出来だなと感心させられたが、それを引き立てているのが夥しい数の人物フィギュアだ。
まずその数に圧倒されるのは当然として、びっくりするのはフィギュア一体一体に込められた動作、仕草の表現だ。これらのフィギュアをじっくり見ていったらとても一日では回りきれないだろう
1/25の世界を引き立てる人物フィギュア | |
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人物フィギュア1 | 人物フィギュア2 |
人物フィギュア3 | 人物フィギュア4 |
人物フィギュア5 | 人物フィギュア6 |
やっと完成 | |
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電車を置いてみると駅の雰囲気がでる。旅行者風のフィギアも1体ホームの端に置いてみた | 駅正面入り口側からみた俯瞰全景 |
指定ではホームの前の農地は田んぼで本物の種を撒いて草を生やすようになっているが、前にも失敗しているし、アクリルケースに収納したら育たないと思ったので自作の畑とした | |
パソコン画面の風景写真とこのミニジオラマを合成写真にしてみた。背景の富士山がいいなぁ。 | |
合成写真:夕刻 | 合成写真:夜間 |
線路のバラストも着色したのでやっと砂利らしくなった | 「田舎の驛」完成! |
ホームセンターで買い求めた観賞用アクリルケースの底を上にしてこのミニジオラマを収納 |
駅舎とホーム全体の様子 | |
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改札口付近 | はかりと荷箱 |
トイレ前、バケツとほうきが立てかけてある。行き先駅名看板はシールを切り取って貼る | ホーム脇の踏切り |
駅舎とホームの全景 | |
駅正面入り口上の | 観光案内板と |
駅正面入り口側の全景 |