==♪週刊ディズニー・パレード!第30号♪==

第30号表紙

今号の付録1:
美女と野獣のフロートに乗るステンドグラス

付録2:
1.と同じフロートに乗る“ポット夫人”のフィギュア

付録3:
木製フレームセット2(フレーム4枚と止め金具)

今号の木製フレーム4枚をジオラマ両サイドのベースボックスに金具で固定する
画像はジオラマ正面から見て右サイドのフレームを固定したところ。
今号の付録1:
美女と野獣のフロートに乗るステンドグラス
付録2:
1.と同じフロートに乗る“ポット夫人”のフィギュア
付録3:
木製フレームセット2(フレーム4枚と止め金具)
今号の木製フレーム4枚をジオラマ両サイドのベースボックスに金具で固定する
画像はジオラマ正面から見て右サイドのフレームを固定したところ。
情景模型「農家」の製作、5回目の製作レポートです
4回目はこちらから
「初めてのLED工作」第2段階は“トランジスタ”でLEDを点灯させるです
使用したトランジスタ
(NPN) 型番2SC1815
ブレッドボードの指定の位置に“トランジスタ”と追加の抵抗を挿してジャンパ線で接続
あれ!2つのトランジスタが同じ向きになっている、直さないと。
トランジスタの向きも修正して電源に接続
無事にLEDが点灯した
いよいよ最終段階の「LEDを自動点滅させる」(非安定マルチバイブレーター)の製作に入ります
"電解コンデンサ"と追加の抵抗をブレッドボードの指定の位置に挿してジャンパ線で接続
これでブレッドボード上への部品の設置は全て完了
全体のサイズ(ブレッドボード)は横81mm 縦50mmでした
それでは動画で「非安定マルチバイブレーター」のLED自動点滅の様子を見てください
今号の付録:
DCフィーダー
特製綿棒(大 あめ玉みたい)
特製綿棒(小 爪楊枝みたい)
DCフィーダーが付録として手に入ったのでレイアウトの線路に接続
手持ちの車両とパワーパックの電源もコンセントに接続して試運転をした
電池を使う工作をやった記憶ははるか昔の小学生か中学生の頃だと記憶している。 鉄道模型を製作していると明かりは結構重要な要素になっている気がするので、60の手習いでLED工作を学習することにした。電気や科学なんてまったく分からない70寸前のおじいがどこまでできるかわからないが、あせらずゆっくり楽しみながら進められればと思っている |
通販「共立エレショップ」で買ったハンダ付けせずに電子工作ができる小型ブレッドボード・パーツセットの「LED点滅回路」の製作が自分にとって初めてのLED工作となった
セットの内容:
小型ブレッドボード。組み立て説明書そして部品類のパーケージ
部品パッケージの内訳:
左上より電池ボックス(単3×2用)
トランジスタ(NPN)2SC1815 ×2個
抵抗100Ω×2個
抵抗47kΩ×2個
LED(赤)×2個
電解コンデンサ 47uF×2個
すずメッキ線 30cm位
100Ωの抵抗2個をブレッドボードに挿す
足の曲がり方が左右で違う。素人の作業歴然
極性を間違えないようにLEDのアノード(+)の足に赤色油性ペンで印をつける。
抵抗の上にLEDを挿す(左右対称)
右側のパートにジャンパ線を配線する
手持ちのカラーのジャンパ線を配線したのでセットのすずメッキ線は使用しなかった。
短いジャンパ線が不足したので同色の長いジャンパ線をニッパでカット、ワイヤーストリッパーでビニールを剥がしてオリジナルのジャンパ線を製作
左側のパートにもジャンパ線を配線
単3乾電池を用意し(キットに電池は付いていない)、電池ボックスにセット。
電池ボックスのリード線を+(赤)、-(黒)をブレッドボードの電源ゾーンに接続
リード線の先端(ブレッドボードに挿す部分)はピンヘッダをハンダ付けする加工をした。
ハンダ付けも初めての経験かも。
スイッチ付きの電池ボックスを所有していたのでキットの電池ボックスは使わなかった
電池ボックスのスィッチをONにしてLEDが赤く点灯するのを確認
このキットの製作は3段階になっていて、ここまでが第1段階の「LEDを点灯する」パートだ
第1段階はクリアできたようだ。