前回の回路の応用で2個のLEDが同時にON-OFFを繰り返す回路はスケッチは同じで回路だけ変えれば実現する |
2個のLEDが同時にON-OFFを繰り返す回路図
スケッチは前回と同じなのでファイル→スケッチの例→01.basic→Blinkで同時点滅は実現する |
前回の回路の応用で2個のLEDが同時にON-OFFを繰り返す回路はスケッチは同じで回路だけ変えれば実現する |
2個のLEDが同時にON-OFFを繰り返す回路図
スケッチは前回と同じなのでファイル→スケッチの例→01.basic→Blinkで同時点滅は実現する |
いろいろなマイコン(PIC,Arduino,Mbed,Raspberry pi,AVR,ARM,ichigojamなど)を取り扱ってきたが電子工作ド素人の自分にはArduinoが一番馴染んでいるようなので復習を兼ねてこのブログに備忘録を作ることにした。その第1回はLチカです。 |
LED点滅の回路(Lチカ)
このLED点滅回路(Lチカ)のスケッチ(プログラム)は ArduinoIDEのファイル→スケッチの例→01.Basics→Blinkを順にクリックすると出てくる。 /* Blink Turns on an LED on for one second, then off for one second, repeatedly. Most Arduinos have an on-board LED you can control. On the Uno and Leonardo, it is attached to digital pin 13. If you're unsure what pin the on-board LED is connected to on your Arduino model, check the documentation at http://www.arduino.cc This example code is in the public domain. modified 8 May 2014 by Scott Fitzgerald */ // the setup function runs once when you press reset or power the board void setup() { // initialize digital pin 13 as an output. pinMode(13, OUTPUT); } // the loop function runs over and over again forever void loop() { digitalWrite(13, HIGH); // turn the LED on (HIGH is the voltage level) delay(1000); // wait for a second digitalWrite(13, LOW); // turn the LED off by making the voltage LOW delay(1000); // wait for a second } |
6才の孫がスマホの「妖怪ウォッチ」ゲームに嵌っている。自分はゲームにはまったく興味ない(当たり前か)のだがネットで可愛いフィギュアがあるのを知ったので、孫の喜ぶ顔を想像してコツコツと作ってきた。 |
子供が作れるように製作に必要な道具は何もない。塗装済みのパーツを説明書どおりに結合すれば組み立ては完了する。付属のシール類をペタペタ貼って完成する。
フィギュアの種類は相当ありそうなので、自分は並べる楽しみを味わうために、しばらくはこの工作を続けてみよう。
使用を開始した「デジタルクロックラジオ」のデジタル文字の発光部がかなり明るい。昼の時間は気にならないが、暗くなり直接文字を見ると眩しく感じるし、深夜目が覚めたときは部屋の明るさにびっくりするぐらいだ。何とかしたいなぁ~。ある程度透過性のあるカバーを着ければ・・・と小作を開始した。 |
「クロックラジオ」カバーはアクリル板を加工工作することにした。通販で「アクリルヒーター 50cm 組み立てキット」を購入。パーツは自分でホームセンターや通販で買い揃えることも可能だが価格的には遜色ないと思い、これに決めた。
出来上がっている部分はないので自分で全部組み立て、結合、接着、固定の作業をすることになる。キットと言うより、これは部品(パーツ)セットだ。
これはアクリル板を曲げる工作に使用する。
ホームセンター「ビバホーム」でA4サイズのアクリル板(スモーク)を購入し、「クロックラジオ」前面+奥行きのザイズにPカッターで切削した。ラジオのスピーカー部分に接するアクリル板表面は音が通過するように電動ドリルで穴を規則的に多数開けた。
次に前面部分と奥行き部分の間になるラインを「アクリルヒーター」で加熱し、軟らかくなったら熱いうちに直角に折り曲げた。これで画像のような専用カバーが完成した
カバーをかぶせる前の「クロックラジオ」
デジタル表示の文字が明るいので拡散しているのがわかる。(ピンボケではない)
カバー装着後の「クロックラジオ」
デジタル文字がハッキリ、くっきりになった。照度も下がっているのでこれなら夜に見ても眩しくはないだろう。
アクリルヒーターを使うとアクリル板の曲げ加工が簡単にできるので、これからもいろいろ作る楽しみができた感じだ。