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月見でのフライのオリジナル仕掛け

2021年01月22日 16時01分05秒 | 管理釣場フライフィッシング
20日の月見ヶ原管理釣りですが

午前中9時頃までは渋かった!

原因は水温が下がった為では無いか?

晴天で次第に水温も上がってきてマスの活性が

上がってきたんでしょう。

ただ終日ライズぼこぼこにはならなかったです。

その為ドライや表層直下を狙うミッジ、ウエット等は

使い道が無かったです。

ほぼ水底にいるマスを狙いました。

オリジナル引き釣りもリーダー先端にシンカーを付けて

キャスとしてゆっくり引く。場合によっては早く。

水底30センチまでを引いてくるような想像でする。

目の前をフライが通り、食い気が少しでも有るマスを

手前まで引いてくる間に探す。

私の仕掛けはかなり特異でなかなか難しいかも

ロッドは3番で10フィート

リーダーは0X、リーダーの長さはティペット含めて

8メートル近くある。

マーカーはフライライン先端から1.5メートルぐらいに

ラムズウールのようなヘアーで作ったマーカー

このマーカーの空気抵抗に負けないように敢えて6番FW

ラインを使用。

3番ロッドに負荷が掛かりますが、管理釣だけで使うので

特に今まで問題になったことは有りません。

ティペットは1.5メートル取り

10番~14番クラスのフライの時は6X

16番~18番クラスは04~025

20番~26番以降クラスは02~015~01

こんな感じで使ってます。

リーダーの先端とティペットの結び目に

シンカーを付けるんですが、早く底にフライを沈めたい時は

3号ぐらい、沈める速度や水中にフライを漂わせたい時は

6号ぐらいとそれぞれその場に有ったシンカーに交換する。

オリジナル仕掛けはこんな感じです。

ここ10年ぐらいはこの方法で釣りしてます。

フライのサイズでティペットを交換する。

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