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月見ヶ原でのルースニングの釣り方

2021年01月24日 10時48分51秒 | 管理釣場フライフィッシング
※しげじいの独断と偏見で書きました(笑)

今日はルースニングではどうか?

ということに関してアップしてみました。

あくまでも私の釣り方で、月見ヶ原管理釣り場での

今までの経験からだしたものです。

全てという訳ではございませんので、その辺り宜しく(^^)

ルースニングの場合、インジケーターからフライまでの

長さをどう取るかですね。

月見ヶ原の場合大岩付近以外では1.5メートル前後が

一番深い所ですね。

マスの活性が高くて水面から水底までむら無く居る場合

インジケーターの長さは意外と気にする必要は無いかも!

なぜならフライの有る辺りのマスが食ってくれるからです。

渋いとき、どうするかですね!



明らかに水面にはマスが居なくて、底に沈んでいる場合

が一番問題です。

インジケーターの位置を水底ぎりぎりに浮かすか?

フライが水底より10~30センチほど浮かせるか?

フライを水底に着底させるか?

位置によって辺りの出具合が変わってくるので

その時々インジケーターの長さを調節して釣ってください!

他にはフライを浮かせる場合、フワフワと

ユラユラとさせた方が良い場合と

インジケーターからフライまでぴったりと動かない方が

良い場合が有ります。そんな時

フライが軽い場合はティペット30センチほどの所に

ガン玉を付けます。

またフライが水底に落ちてラインが緩んでいる場合

風が有ればインジケーターが吹かれて、フライが動く

それに誘われる場合が有りますね。

ガン玉が有った方が良い時と無い時が良い場合があります。



その他にインジケーターの動き(食ってるとき)

フライが浮いている場合、

食いが良い場合、スポッと沈み込むので合わせが楽ですね。

スポッといかないでフワフワしてるときは

マスが口で遊んでいる場合が多いので合わせても掛からない

フライが水底に着いて居る場合

インジケーターが横に動く、

この当たりは合わせた方が良いですね!

少し早合わせでも掛かります。

フライの位置でインジケーターの動きが変わるので

その辺りを良く見極めて合わせれば

ヒットの確率が上がります(^^)

ルースニングもインジケーターの動きを良く見て

どうなんか?考えながら釣ってください。

必ず釣り果はアップします(^^)

しげじいの独断と偏見で書きました(笑)
コメント
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