沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

毛糸玉ケース

2011年10月17日 | クラフト

先日、編みかけのニットベストをアップしました。

その時に使っていた「毛糸玉ケース」ですが、

  それを友だちに褒められたんです。

アイデアに感心したんですって。

 それが嬉しくて、今日は大写しにして紹介することにします。

ちょっと恥ずかしいけど、 へへっ


一つは、ファストフードで使っているホットコーヒーの容器です。

蓋に穴が開いているものがオススメです。

容量が小さいので、かさ張らない混紡の糸に向いているようです。

そして、もう一つはお味噌の容器。

キリで蓋の部分に大きめの穴を開けて使います。

内側から外に向かって穴を開けると、毛糸が引っかからずにスムーズですよ。

こちらは純毛の糸や、ふわふわのモヘヤでも入ります。

 

正直言うとね、ヒントをもらったのは編み物教室なんですよ。

隣に座った年配の方が、シール容器の蓋に穴を開けて使っていたんです。

それを手に取ってじっくり見せてもらっているうちに、アイデアが広がってね

その方は、なんと82歳なんですって。

こうして色々工夫したり、手を動かしているからでしょうか、若い、若い。

私もあんな風に年を重ねたいなあ

日頃の努力でしょうねぇ、きっと。


他にもアイデアがありましたら、ぜひ教えて下さいね^^v

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

6月に植えたクレマチス「ペンネルズ・ピュリティー」が

一輪だけ花を付けてくれました 

15センチほどの幼い苗だったので、

今年は見られないと諦めていたんですよ。

株が充実してきたら、もっと八重らしく咲いてくれるのかな?

期待して待ちましょう

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっくりと・・・

2011年10月15日 | クラフト

 ニットのベストを編んでいます。

セーターの上から羽織れるような、たっぷりとしたデザインです。

以前お話ししたデパートの手芸売場で先生に手ほどきをしてもらい、

ようやくここまで編み上げました。


若い頃によくレース編みをしていたので、

かぎ針編みは大丈夫だと思っていたけど、

私の記憶は頼りないものでした

ゲージの取り方、模様合わせ、目の増減・・・

基礎からやり直しです。

本に載っている作品を、自分のサイズに直して編めるようになれば

シメたもの^^v

ゆっくりのんびり楽しみたいと思います。

手編みっていいね。

 心までほっくり

なんだか焼き芋みたいだ(笑)


 

  そして・・・ほっくりをもう一つ。

北風がビュービューと寒くなりましたので、

chimamanonさんのレシピを参考に、

 「かぼちゃのグラタン」を作ってみました。

とってもおいしく出来上がりましたよ

 ありがとうございました m(__)m


 

コメントはまたの機会にお待ちしていまーす

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気分だけでも爽やかに・・・

2010年09月01日 | クラフト
今朝、カレンダーをめくりました。
いよいよ9月になりましたね。
カレンダーの写真はイタリアの風景です。
黄色やオレンジ色に紅葉した木々が、村の教会を囲んでいます。
遥か遠くには、雪を冠した山々がそびえ、冷気が伝わってくるようです。

そうなんですよ、9月といえばこういう風景が似合う季節のはずなんです。
それなのに・・・今日の予報は35度ですってよ~
カレンダーの中に飛び込みたい・・・そんな衝動に駆られました。


こんな日は、せめて爽やかな気分で過ごしたいですね。
今日はラベンダーのクラフトを紹介します。
お友達の手作りなんですよ。
彼女はハーブが好きで、ラベンダーも自分で育てているんです。
ステキでしょう
風にゆれるたびに、香りが部屋に漂ってきます




私も彼女の真似をして作ってみました
けれども出来上がったのは、似ても似つかぬものでした



こうしてみると、 "作った" というよりは、 "詰めた"  って感じですね

台所のコーナーで使っている不織布を利用したんですよ。
揉むたびに香りが広がって・・・。
トイレに置いているのですが、天然の香りはキツくなくて爽やかですね~ 


残暑が続きます・・・みんなさんご自愛下さいね。

コメントは、もうしばらく失礼します

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとお休みを・・・

2010年02月25日 | クラフト


昨日、そして今日と、一気に春が来たような暖かさです
午後、陽気に誘われて土手を歩いてみますと、
オオイヌノフグリが満面の笑みを浮かべて咲いていましたよ (*^^*)
小さくてかわいい花ですが、生命力が強いのですね。
用事の帰りでしたので、手許にが無くて残念。


ブログ友のみな様、いつも「沙羅さら日記」をご覧いただき、
ありがとうございます。
ここのところ所用が重なっておりまして、
少しの間お休みをいただくことにしました。

相変わらずの気ままなブログですが、今後ともおつきあいのほど、
よろしくお願い致します
暖かいとは言え、この時期は気温の変化にくれぐれも気をつけて下さいね



今年もホッキ貝で作った "おひな様" を飾りました
押し花をあしらって、お洒落に パシャ

(押し花は立体額用に作ったもので、裏打ちを施し、花びらに少しだけ表情をつけています)



コメントは失礼いたします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大切な 宝もの

2008年03月04日 | クラフト
プレゼントというのは、貰うと嬉しいものですね。
それが心のこもった手づくりの品であれば、喜びもひとしおです。

写真の作品は、全ていただいたものなんですよ。
パッチワークのポーチやタペストリーは幼なじみから。
そして、ひまわり模様のキンチャク袋は親戚のおねえさんから。

縫いものが不得意な私には、到底作ることが出来ない、
手の込んだ作品です。
・・・そうねぇ、15年は経っているかなぁ。
多少色は褪せたけど、今でも重宝に使っています





そっと触れると、作ってくれた人の
ぬくもりを感じます。
どの作品も、大切な宝ものです。
コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリザーブドのアレンジ

2006年11月13日 | クラフト


押し花の合間に、気分転換にと続けているプリザーブドフラワーです。
ちょっとばかりお化粧直しをして、今年も文化祭に出展しました。
今回は現実には在り得ない「紺色や水色の薔薇」を作り、ハート型にアレンジ
色はクールですが私の熱い心…届いたでしょうか?

この頃、花屋さんの薔薇はとても高いので産直で安いのをゲットした時の喜びは格別                        
こうして自分で加工すると、買うよりはとても経済的なんですよ。
いつかむらさきの薔薇にも挑戦してみたいなぁ                          
その時はもっとゴージャスなアレンジにしなくっちゃ
そう言えば、「カイロの紫のバラ」っていう題名の映画があったような…。

「プリザーブドフラワー」ってなに?
生花の水分を取り除き、保存液と染料で特殊な加工をした「花」のことです。               
最近よく雑誌やインターネットで取り上げられるようになりました。                
ドライフラワーと違う点はその質感です。
生きているときのような柔らかさと、弾力が数年間も続きます。               
プリザーブド(保存する)という名の由来も分かるような気がしますね。                           
好きな色に染めることができるのも、魅力の一つかな。
今までにトライしたのは、バラの他にシンビジューム、アジサイ、ベゴニア、カーネーションなど。        
どれもきれいに仕上がりました。
因みに私は「通信講座」でその作り方を学びましたが、押し花と同じで奥が深いようです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲いた! サボテンの花

2006年03月06日 | クラフト
残り布を利用して、仲間たちと作ったサボテンです。                        
孫ちゃんに作ったブラウスの残り布、おばあちゃんのチャンチャンコ・・・それぞれが思い出の生地を持ち寄リました。
とってもかわいいでしょ!

これは私の作品です。
落ちこぼれた、じゃない、落ちついた色合いのサボテンになりました!!
 
                         
「仲間たち」とは八年ぐらいのおつきあいになります。                    
始めの数年は押し花のためだけに集まっていたんですが、この頃は年に数回、こうして「手芸サークル」に変身するんですよ。
「ススキのフクロウ」、「花びら染めのスカーフ」、「繭細工」etc・・・今まで、さまざまなクラフトに挑戦してきました。                                       
講師は専門の先生に来てもらうこともありますが、地元に住んでいる「おばあさん」だったりすることも。                                        お年寄りと一緒に過ごしていると、まず、その知恵の豊富さと、指先の器用さに驚かされます。
「へーぇ・なるほどぉー・そっかー」と、うなづくことしきりです。                  
そんな「女技(おんなわざ)」が消えてしまわないうちに、私たちが少しでも受け継ぐことが出来たら、と思うんですよね。                                                     
ちなみに、今回は、縫い物が得意な仲間の一人が講師を務めてくれました。            
みんなの得意分野を活かすことも、このサークル活動の目的の一つなんですよ。

このかわいい作品たちは、秋に開催される「町の文化祭」に押し花作品と一緒に飾られる予定です。                         
たのしみ! たのしみ!                                  

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新品でリフォーム?

2006年01月18日 | クラフト
超カワイイお手ふきはいかが

近くにある産直でベビードレス風の「お手ふきタオル」をゲット!
いつもは野菜やくだものを店頭に並べているお母さんたちが、冬場はこうして面白いクラフトを作っているんです。産直ってたのしいな。

かあさんがぁー 夜なべぇをして てぶくーろ編んで・・・。                 

薪ストーブにあたりながら、夜なべ仕事に精を出していたお母さんたち。時代は変わりましたね。手袋から、今はこんなにハイカラな作品になりました。
カワイすぎて使うのがもったいなくなっちゃった。 

 よーく見ると、一枚のタオルだよ。胸の部分はギャザーを寄せてつまみ縫い。襟ぐりはハサミを入れて穴を開け、フリフリレースで縁取って。タオルに合わせて水色でコーディネートしたところなんか、ニクイねー 
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙粘土のお人形さん

2005年12月11日 | クラフト
                                  これは「紙粘土のお人形」さん!!
制作したのは友人のT子さんで、20年ほど前にいただいたものなんです。
かわいいでしょ!
ウエーブした髪の毛、セーターのふかふか感、スニーカーもリアルで、とても紙粘土で作ったとは思えません。            

T子さん! 覚えてますかぁー、ずっと大切にしてきたんですよー!
                                                  
T子さんと出会ったのは独身時代のこと。実家の近くにあるスキー場でした。当時OLだった私は、結婚をひかえ、独身生活最後の冬を謳歌していたんです。通っていた「夜間スキースクール」に、とてもスキーが上手で、ガッツのある女性がいたんです。話してみると意外にも共通点がいっぱい。              
年齢もいっしょなら、結婚式の日取りもほぼ同じ。さらに結婚後は彼女も神奈川県に住むというではありませんか。こんな偶然ってあるんだなぁ、って嬉しくなっちゃって・・・。                                        
それがT子さんでした。                                      そして私たちは約束通り、結婚してからも何度か行き来して、楽しい時を過ごしたんです。    
転勤族を夫にもつ彼女とは、数年後に離ればなれになったけど、メールという便利な手段で、今でも互いの近況報告をしています。
それにしても、OL時代のあの無鉄砲さはどうよ。通勤するっていうのに、マイカーにスキー背負わせて、アフターファイブに雪山なんて。あーぁ空恐ろしい・・・でも、たのしかったなー。         
あのエネルギーはどこから湧いて来たのかな。背中丸めてパソコンに向かっている私にも、そんな時代があったんだ。 
紙粘土のお人形を見るたびに、T子さんに思いを馳せ、怖いもの知らずで、エネルギッシュだった若い頃の自分を重ねているんです。 
                            
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手編みのセーター

2005年10月30日 | クラフト
一昨日、のんきな私はようやく冬物と夏物の入れ替えを終えました。
部屋中に広がった色とりどりの衣類。とは言ってもそんなに衣装持ちではないんです。
サイズが大きいので場所をとっただけなんですよ。
「五年間袖を通さない衣類は二度と着ないものですよ」とは、片付け上手なエッセイストのお言葉だったかな?
・・・ゴネン、ゴネン・・・と、呪文のように唱えながら選り分けるんだけど・・・。
アレもまだ着られる、コレは高かったんだ、と結局は場所の移動だけ。            
リサイクルという手もありますが、それがけっこうホネがおれるんですよね。                               
そんなわけで、先日テレビに映っていた「ゴミおばさん」のような私なんです。
                                                    
                                              あっ!! 今年もまたお目にかかりましたね。手作りのセーターさん。
毎年のように、捨てよう、捨てよう、と思いながら十五年近くも抱きしめている、私にとっては超レア物。
手洗いしてみたら、なんとふっくらと作り立ての風合いが・・・。
このセーターは、段染めになった異素材の糸で、身ごろに模様を入れたんですよ。ビーズをあしらったとてもオシャレな作品なんです。(手前味噌ですが)
もう、捨てないことに決定!!
いつまでも着つづけようと思います。
二度と作れない愛着のあるセーターですもの。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする