ここ数日の間に庭の様子が一気に賑やかになってきました。
咲き始めたバラたちの特徴などもまじえて
紹介したいと思います。
1、 ダブルデライト(HT)
わが庭で一番先に顔を見せてくれる早咲きの強健種です。
アイスクリームにストロベリーソースを
トッピングしたような甘いイメージ。
フルーツ系の強い香りです。
花が開いたらまたアップしますね。
2 、ふれ太鼓(CL)
咲き始めは明るいオレンジ色ですが、
しだいに赤く染まってきます。
その様子はさながらお祭りのような賑やかさです。
3、マーガレット・メリル (FB)
アイボリーがかった白い花の中央は
優しいピンクにほんのりと染まります。
今年は花つきが良く、たくさん咲いています。
4、ウェスターランド(CL・シュラブ)
とても強健で、大輪の見事な花を咲かせます。
オレンジ色の花弁にはフリルが入ります。
わが家ではつるバラとして壁面に誘引しています。
5、ピンク・サクリーナ(修景バラ)
サクラの花のような可愛らしさが魅力です。
強健で樹勢も旺盛。さすが修景バラです。
散り際もサクラと同じでハラハラと・・・。
6、グルース・アン・アーヘン (FL)
作出年が1909年ということで、かなり古いドイツのバラです。
優雅で優しい花を毎年たくさん咲かせてくれます。
花色は気温や日照に左右されるようです。
上の写真と同じ花のグルスちゃんです。
ふぁーっと開きました。
イングリッシュローズのようなカップ咲きを見せてくれます
7、 ジュリア(HT)
紅茶のような色は、切り花にした時にどんなバラとも相性が良く、
アレンジメントに力を発揮してくれます。
大人の雰囲気を持ったエレガントなバラです。
8、 ゴールデンチャッピー(修景バラ)
背丈は低めで横に広がるタイプです。
咲き始めは黄色ですが、次第に白くなるので
一株で2色楽しめるお得感いっぱいのバラです
咲きたてのゴールデンチャッピー
9、 アブラハム・ダービー (ER)
前回につつぎ、また登場してもらいました
玄関前のアーチで満面の笑みを見せています。
心地よい香りが辺りに漂って幸せ気分にしてくれます。
わが家のバラたちでした。
他のバラも順次アップしますので、また見て下さいね