広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141114 ついにトワイライトEX

2014-11-28 00:28:55 | 食べ物
11/18からの北海道出張をトワイライトEXで行きたいと願い、毎日、新宿駅南口みどりの窓口に通ったが、答えはいつも『満席』。

念のために押さえた北斗星も最初は喫煙上段だったが、禁煙下段までアップグレード出来た。まるで藁しべ長者の気分だ。
次はトワイライトEXが来るぞ~と念じて今日の22:50にみどりの窓口に行ったら、なんと『1席だけ空いてます』と言われた。

喫煙、解放上段という劣悪な環境であるが、乗ることに意義がある、だけど金曜日の夜だし、いまさら月曜日は休めない。

最悪、キャンセルすればいいや、どうするかは、後でゆっくり考えようと腹をくくって、チケットを購入。

ついに、トワイライトEX乗車である。

もうドキドキだっ

この9号車9番上段喫煙席が奇跡のチケットと呼ばれ、沢山の想い出を作るとは、この時は露とも思わなかった。

ある意味、感動の長い長い旅のはじまりはここからかもしれない。
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ブログ141120 北こぶし 朝の流氷テラス

2014-11-28 00:26:47 | 食べ物


昨日、夜に見た流氷テラスと港は明るいとこんな感じ。

ある意味、夜の方が幻想的できれいかも。
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ブログ141119 北こぶし 風呂

2014-11-28 00:24:25 | 食べ物


日にち的には0時を過ぎているので11/20だが、まだ眠ってないので11/19の日付で書きます。

かなり、夕飯を食べ過ぎて満腹なので仮眠をとり、目か覚めたのが夜中の2時。
丑三つ時かと、ちょっと躊躇したが、お風呂に入りに行くことに。

前述のブログで紹介したように、かごに風呂道具を入れ、温泉に。
時間も時間なので、もちろん誰もいない。

いても困るが、やはりちょっと丑三つ時な感じ。

シャワーが急に強くなったりして、ちょっとドキドキだ。
やはり25時までに入っておけば良かった…

ただ、誰もいないので大浴場を撮影。
内湯はぬる湯と熱湯に水風呂に別れていた。

2枚目はさらに階段を上がった屋上にある展望露天風呂。

やはり外に出るとかなり寒かったが、星が見えた。

三枚目は内湯の外にある露天風呂。

こちらは、目の前の港が見え、出航準備の船が2隻あった。
3時に出るだろうなと思ったら、やはり3時に出航した。何を穫りに行ったのかなぁ。

流氷の時期はこのお風呂から見えるんだろうな。

流氷を見ながら露天風呂に入るなんて、なんて贅沢なんだろう。

ぜひ、体験してみたい。
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ブログ141119 北こぶし 流氷テラスとカギ おもてなしの心

2014-11-28 00:23:44 | 食べ物



こちらが流氷テラスの足湯のアップ。
これなら、暖かく流氷を楽しめそうだ。

そして、これが部屋のカギ。

なんで、紐が長いのだろうかと思ったら、首からぶら下げられるようになっている。

これなら無くし難いし、紐がビニール製なので、お風呂にも入ろうと思えば入れる。
まぁ、そんな人はいないと思うが。

そして、嬉しいのはお風呂に行く際のバスタオルやタオルがかごに入っていること。

着替えや洗面道具も入れていけるのでとても便利。ユーザビリティに富んでいる。
なかなかのアイデアだ。

そして、部屋のソファーは掘りごたつになっていた。
初めての経験だ。

なかなか良いなと思っていたが、この掘りごたつには15cm位の厚みがある丸いクッション座布団が用意されていて、そこに座るようになっていた。
窓の外を見ようと思ってその座布団の上に乗ったら、なんと半分、堀の方にせり出していたようで、座布団に乗った途端にバランスが崩れて、堀の中へ身体が滑り落ちてしまった。
不意の出来事で身構える余裕もなかったので、後から気づいたが、右太腕と左太ももに大きな紫色のあざを作ってしまった。

ものすごく痛かったが、大きな怪我にならなくて良かった。
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ブログ141119 北こぶし 暖炉と流氷テラス

2014-11-28 00:16:31 | 食べ物




北のオシャレなホテルには暖炉があることが多い。

御託にもれず北こぶしにも暖炉があり、座り心地がいいので、満腹な身体を休めることに。

暖炉の向こうには、流氷テラスという流氷を見るためのテラスがしつらえてあった。
間接照明がきれいだが、もっと驚いたのは寒い時期に流氷を外で見ても大丈夫なように、足元が足湯になっていた。
凄いアイデアだ。

食事も満足だし、しれとこレクチャーも面白かったし、この足湯の配慮も素晴らしい。
まさに世界遺産にあるホテルとして恥ずかしくない『おもてなし』であった。
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