広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141025 明治村 川崎銀行本店

2014-11-11 23:18:34 | 食べ物



こちらも前回は時間がなく立ち寄らなかった建物。

川崎銀行本店の一部を移築したらしい。
面白いのは他の建物のように、そのままの移築ではなく、かなり斬新に切り崩したようだ。

現在は展望タワーも兼ねているが、本当に昔から見晴らし台かな?と思ってしまうようなデザインになってしまっている。

移築前のデザインを見ると、確かに銀行ぽいが、今のデザインからは想像つきがたい。

移築前の写真とどの部分を切り取っているのか解説したものを撮ってきたので、見比べてみてちょ。

それにしても、空がきれいな青だ。

どんだけ晴れ女なんだろう(笑)
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ブログ141025 明治村 内閣文庫2

2014-11-11 23:03:55 | 食べ物




こちらの写真は玄関ホールと吹き抜けの階段に外観。

絨毯やカーテン、草花を配したら、やはりどこかの御屋敷に見える。

明治時代は図書館にも贅をつくしたのだろう。

確かに上野公園にある限国際子ども図書館(旧国立国会図書館支部上野図書館)の建物も、明治39年に帝国図書館として建てられたもので、まるで西洋のお城のような建物で、漆喰が美しい。

やっぱり、明治時代の建築はいいなぁ~。
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ブログ141025 明治村 内閣文庫

2014-11-11 15:03:07 | 食べ物




この建物はどこかの御屋敷かと思ったら、内閣文庫であったそうで、明治6年(1873)赤坂離宮内に太政官文庫という名で開設された明治政府のいわゆる中央図書館だったそうだ。

明治23年(1890)内閣制度の制定とともに内閣文庫と改称され、昭和46年国立公文書館が設立されるまで、内外の古文書研究家に広く利用されたそうだ。

確かに、御屋敷にしてはシンプルな感じだが、図書館にしてはかなり凝っている。
漆喰の天井のレリーフや暖炉のデザインも素敵だ。

個人的には漆喰が好きなので、こんな家なら住んでみたい。

廊下は確かに学校ぽい感じもするが、アーチ状になっていたり、それなりに凝っている。


明治村HPより


この建物は明治44年、皇居大手門内に新築された内閣文庫庁舎のうちの本館・事務棟である。本格的なルネッサンス様式のデザインで、明治のレンガ・石造建築の教科書的作品である。特に正面中央には高さ7m余の4本の円柱と2本の隅角柱が並び、巨大なぺディメントを受け、その姿は古代ギリシャ・ローマの新殿建築を思わせる。
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ブログ141025 明治村 帝国ホテル2

2014-11-11 12:42:52 | 食べ物

旧帝国ホテルのカフェのケーキセットはアップルパイのアイス添えと飲み物。

前回来た時はどこもお店がやってなかくて、ひもじい思いをしたのでありかたい。
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ブログ141110 酉の市

2014-11-11 12:28:42 | 食べ物




今日はお酉様で熊手を交換に鷲神社に行ってきた。

11/22の二の酉に、友人と一緒に行く約束はしているのだが、万が一、北海道出張から戻れない可能性も無きにしもあらずなので、一人で今夜は熊手交換に来た。

人生で熊手を交換仕損じたことはないので、念のため換えられるときに換えておこうかと。


お酉様の時期は寒いのだが、今夜は暖かくて良かった。
混雑を避けて遅い時間に行ったのが正解で、ほぼ並ばずに、お参りできた。

友人とは、この酉の市で出会って、もう7年くらいになるのだろうか。道に迷ってた友人に声をかけられて一緒に神社まで案内したのがきっかけだ。全く不思議なご縁だ。

今年は流行りのエレキテル連合の熊手もあった(笑)

神社正面の提灯は今年もきれいだった。月が映っているのがわかるだろうか?

提灯は最多が10丁で、よく行く、牛鍋の米久だった。

下町っ子は、毎年、ごひいきのお店の提灯の数がいくつあるか数えるもので、ちなみに、うなぎの尾花は8丁だった。

まぁ、この辺の老舗はほとんど数は変わらないのだが、なぜか念のため数えるのだ。

熊手の売り上げがどおなっているのかは分からないが、後継者がいないのか、空きスペースになっている場所もある。
そういった場所には、熊手ミュージアムと看板をつけて、古い熊手などが飾られていた。
何か、物悲しい。

駅までの帰り道、たこ焼きを買ったので、家に着いて食べるのが楽しみだ。


皆さまにも福が沢山、来ますように。
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