今回は芸術めぐる東京観光と言えるようで、ホテルオークラの次は、国立新美術館のルネ・マグリット展を鑑賞。
ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家。
シュルレアリスムの巨匠として知られていますが、枠にとどまらず、独自の芸術世界を作り上げたといわれています。
シュルレアリスムといえば、名古屋のヤマザキマザック美術館でのポール・デルヴォーの特別展でのペリエ邸のドアが一同に介したのも興味深かった。
一般的にはサルバドール・ダリが有名だ。
マン・レイ(Man Ray, 1890年-1976年)も人気がある。
そんな、シュルレアリスムだが個人的には、壁に掛けたいとは思わないが、こんな考えもあるのだなぁとは思う。
館内は日曜日の割りには、そんなに混んでなくてよかった。
じっくり観たいところだが、食事の予約時間を考えると、1時間30分位しか時間がなく、だいぶ駆け足になってしまった。
マグリットも興味はあるが、個人的には観にこなさそうなので、誘ってもらってよかった。
シュルレアリスム
http://sur2011.jp/
http://www.nact.jp/exhibition_special/2015/magritte2015/
http://magritte2015.jp/smartphone/