エントランスには大きな時計があり、今も時を刻んでいる。
ハングルで何か書かれているが284と言う数字から「文化駅ソウル284」ではないかと推察される。
ハングルは文字の構成に○とかあるので、かわいく見えるので、威厳があるようには見えないのが、少し残念。
そういえば、東京駅って正面に「東京駅」らしき文字はあったかしら?
ちなみに上野駅は「UENO STATION」と正面にあった気がする。
さて、中に入ってみよう。
入口のドアの上の装飾も凝っていて美しい。
ファサードの上のガラス屋根は改修時のものだと思われるが、鉄の骨組みは当時のものなのだろうか?
ドアの取っ手もレトロ感があってステキだが、これも当時のデザインか?