
恵美須駅で阪堺電車を降りて、通天閣へ。
2年前にきたぐにに乗るために、大阪に来た折に、通天閣の外通路を歩いたが、こうして下から見ても、よくあんな場所に命綱1本で出したもんだと感心。
これまた大阪ならではのいい加減さがなせる良い業だ。
通天閣の向こうには日本一のビルであるアベノハルカスが見えるが、通天閣の方が高く雄大に見えるのは、スカイツリーより東京タワーの方が雄大に見えるのと同じことなのだろうか。
さて、そんな通天閣の足元の喫茶店に昔ながらの食品サンプルが飾られていた。
さっき道具街に寄ったせいか、そのパフェとかをまじまじと見ていたら「プリンローヤル」と「フルーツアラモード」の間に「パインメルバー」なるものが。
東京では「プリンアラモード」なのに「プリンローヤル」と表記されているのも、不可思議な感じなのに、「パインメルバー」なる「メルバー」とは何なんなのだろうか?しかもなぜパインなのだろうか?
そんな疑問を今年の4/19に持った人がいて下記ブログでも紹介されていた。
やっぱり不思議だよね。「メルバー」って。
でも、その人にも「メルバー」の謎は解けなかったみたいだ。
「メルバー」で調べてみたが、それらしき意味は見つけられなかった。一体「メルバー」とは何なんなのか?知っている人がいたら、是非、教えて下さいませ。
もしかしたら、「メルバー」なるものは新世界独特のものかと思い他の喫茶店のショーウィンドウの食品サンプルの写真を撮ってみたが、「メルバー」なるものはなかった。残念。
それにしても、昭和な喫茶店と食品サンプルが沢山あるのも新世界ならではだが、宙に浮くフォークのスパゲティは無くて、ちょっと残念。
あれは東京だけの技なのだろうか?
http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&wsc=tb&source=sg&u=http://blog.goo.ne.jp/harigatake1961/e/ed08b1195e391c616f7b290417d5a41b&hl=ja-JP&ei=BFCDU6n3LoimlAXl14HYAw&ct=np&whp=3132