明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

美容院にて

2015-01-16 | ひとりごと
ネタがない!(; ̄O ̄)
ので、くだらない話だけど面白かったので



昨日、美容院に行ったときのこと。

白髪染めの話になり…

「こまめに染めるのがほんと面倒、でも美容院でやってもらうと高いし、
 まぁ手が上がるうちは頑張って自分でやるわ」と、私。

「いっそ、染めるのやめようかしら。
 でも草笛光子さんみたいに真っ白だと綺麗だけど、
 なかなかあんなふうにはならないよね?」と訊くと、美容師のお兄さん、

「なりませんね。どうしても黒が混じります」と。

「だよね~、中途半端だよね~」

「よっぽど怖い思いしたら真っ白になるかもしれませんよ(笑)」

などと話していたのだが、

じゃあ、そのよっぽど怖い思いって、何がある?
ということになり、

うんと高いところに上る、絶叫マシーンに乗るなどと言っているうちに
バンジージャンプをやれば? アレは確実に怖い、ということで話が一致した。

「絶対イヤ! 1億円もらってもイヤ!」 と私が言えば、

「ボク、1億もらえるならやります! 10万でもやるかも」とお兄さん。

あれれ、スカイツリーの展望台で足がすくんだと言ってたのに。
展望台よりはるかに怖いと思うよバンジーは。

「え~、10万でやっちゃうの。綱がもし切れたらどうすんの。子どももいるんでしょ」

「切れませんよ、大丈夫。切れたという話、聞いたことないし」

「でもさバンジーの下ってたいがい川とか池とかだよね。
 ってことは、切れた場合のことも考えてるんでしょ。
 もし切れても水の中に落ちたら助かる確率が高いよね」

「じゃあ高飛び込みの選手みたいに抵抗なしで落ちる練習してから飛びますよ」

なんだかすっかり飛ぶ気になってきたお兄さん。





「でもさ、食べたもの全部出てきそうだよ、吐くよゼッタイ」

「いいですよ吐いても。だけどボクが真っ白になってどうするんですか。
 真っ白になりたいのはpukarikoさんでしょ。
 そんなにイヤだったら絶対真っ白になれますよ。やりましょバンジー! 」

「イヤイヤイヤ {{{{(+_+)}}}} 真っ白、やめた! めんどくさくても染めるわ~」


なぁんて話をしたのでした。くだらなくてスンマソ