明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

年賀状のお年玉、当たった?

2015-01-20 | ひとりごと
今年は住所も名前も変わったことだし、
年賀状はあんまり来ないだろうな~
と思っていたのだが、枚数的にはあまり変わらず。

前の姓のまま、旧住所から転送されてきたのも数枚。

30枚ほどのうち、3等の切手が2枚、当たった。
ささやかなお年玉 (^-^)


去年は夫が亡くなった後だったので、
年が明けてから、夫急死の知らせと春の転居予定を
寒中見舞いとして「旧姓」で出した。

敢えて離婚したとは書かなかったのだが、
察しのいい友だちばかりで(爆)、
今年のハガキには 「大変だったね」とか「もう慣れた?」とか
書き添えてくれていた。

毎年、「今年こそ会いましょう」と書きながら
会わないままウン十年だったのに、
転居すると書いたのがきっかけで再会を果たせた友だちもいた。

「会える時に会っとかないと、いつどうなるかわからないからね」
もうそういうお年頃



今年は、年賀状のやり取りだけの人や夫を介しての知人友人は
思い切って出すのをやめた。

こうやって年々、枚数が減っていくんだろうな^^;







息子のところは今年も喪中^^;
子どものカワイイ写真付きの年賀状を出したいだろうに、
3年続けて喪中だ。

だから、息子から届いた寒中見舞いはしっかり写真付き。

「大阪の集まりはいつも笑いが絶えず、本当に楽しいです。
 また行きますね

お嫁ちゃんの添え書きが嬉しく、心に沁みる。
ありがとう! いつでも来てね