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(HPより拝借しましたm(__)m)
「ほら、あのひとよ」
昨日の〇ーブスにて、K子さんが耳打ちする。
「ああ、あのひとね、私も気になってた」
「Y子さん、来る時間ずらすって」
「彼女は持病あるから気になるやろね~」
40代ぐらいと思しきそのひとは
いつもマスクをしないで運動している。
仕事帰りに寄るのか、夕方5時前後に来てひとり黙々と運動している。
親しい人はいないようで、誰かと話すところは見たことがない。
マスク無しで運動する人は、私の知るところ、そのひとだけだ。
「何か事情があるのかもね。かぶれるとか・・・
それか、確固たるポリシーでもあるのかなぁ」
「せやけどここは高齢者だらけやん。
コーチに注意してって言ったら『強制は出来ません』って」
「そうやろね。せいぜいお願いやろな~。
まぁでもあのひと、誰ともおしゃべりしてないみたいやし、
そんなに心配せんでもいいんちゃう?」
「もう~ナニ言うてんねんな。あんたは呑気やわっ」
K子さん、むくれてしまった^^;
これが同調圧力ってやつか~と実感。
マスクしていても、こうやってベチャベチャしゃべくってるほうが
リスク高いかもよ?
もし自分だったら、と想像してみる。
高齢者が多い場所に、
事情があるにしてもマスク無しで通えるか・・・。
万が一、そこで感染者が発生したら・・・。
とてもじゃないが通う自信はないな、
自分の身を守るためにもおそらく行かない。
ウイルスよりヒトの方が怖いもん^^;