風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

カルガモの親子

2021年05月15日 | さんぽ帳
昨日の朝、散歩は海辺に行こうと外へ出たけれど、山並みがきれいに見えたので、高部みずべ公園の方へ向かうことに。

途中、静清バイパスの側道と山原川(やんばらがわ)が交わるところで、ポチャンという音がし、カモが川へ飛び込むのが見えた。
カモの動きを目で追っていたら、その先にはヒナが。



この時期、テレビなどでカルガモの親子の映像を見ることはあるけど、こうして自分の目で間近に見るのは初めて。
立ち止まってカメラを構えていると、私の後ろを通った人が、「かわいいねえ」と。
「ヒナはね、十羽いるんだよ、この前、十羽いた」と話された。
その方は散歩のたび、ヒナの成長を楽しみにしているよう。
ヒナが一生懸命 エサをついばむ姿は、時間さえあればずっとずっと見ていたかった。



さらに西へ進んだ先の畑では、トウモロコシの穂が元気よく、上に向かっている。



青空と山並みがきれい!
こっち方面に歩いて来てよかった。





富士山にも雲がかかってない。



高部みずべ公園を一周。
巴川の水面に ”逆さ巴流大橋(ぱるおおはし)”



公園の木立を抜け、



前日にも散歩した和田川沿いの遊歩道へ。



帰りにもう一度、山原川のカルガモの親子を見に行ったけれど、どこか別の場所へ移動したのか、もう姿がなかった。
できれば近いうちにまたカルガモを見に行ってみたい。