昨日は日中の散歩が暑くて大変だったので、今朝はなんとしてもいつも通りに起きなければと思ったら、目覚ましのセットを忘れてしまっていた 
ハッ、と起きたら、体内時計が機能したのか、いつもの時間でホッとした。
この時期の散歩は やっぱり朝が涼しくていいな。歩き始めの時間はちょっと暗いけど。
どこからかずっと金木犀が漂ってきて、朝の空気が一層 清々しく感じられる。

清水駅前に建つ東照宮里程標。
久能山(くのうざん)東照宮は遺命により家康が埋葬されているところ。
里程標には江尻踏切脇から久能山東照宮までの距離が記されているそう。

里程標にも刻まれている家康の「人の一生は重荷を負て遠い道を行くが如し……」の遺訓を、若いときはあまり気にとめなかった。
でも、年齢を経るごとに、ああ、なるほどなぁと胸の奥深くに入っていく。
今日もしみじみ噛みしめながら読んだ。

清水駅を西口(江尻口)から入り、東口(みなと口)へ渡る。

富士山、今朝は雲の中。

海の向こうの空が、ちょっとだけ朝焼けのオレンジ色。

空の色ばかりに気を取られていたけど、目の前になんだかすごい船。
船体には「DCM8号船」とある。
「ちきゅう」(地球深部探査船)みたいな船。
ほぉー、としばし見とれてしまった
(あとで調べたところ、「DCM8号線」とは「深層混合処理船」とあった。説明を読んだけど私には難しくてよく理解できなくて……
)

さてさて、帰らなくちゃ。
帰り道、路地を歩いていたら、ひときわ強く金木犀の香り。
頭上に大きな金木犀の木が。
まさに香りのシャワーを浴びているよう。

秋の香りに包まれての 11,082歩でした

ハッ、と起きたら、体内時計が機能したのか、いつもの時間でホッとした。
この時期の散歩は やっぱり朝が涼しくていいな。歩き始めの時間はちょっと暗いけど。
どこからかずっと金木犀が漂ってきて、朝の空気が一層 清々しく感じられる。

清水駅前に建つ東照宮里程標。
久能山(くのうざん)東照宮は遺命により家康が埋葬されているところ。
里程標には江尻踏切脇から久能山東照宮までの距離が記されているそう。

里程標にも刻まれている家康の「人の一生は重荷を負て遠い道を行くが如し……」の遺訓を、若いときはあまり気にとめなかった。
でも、年齢を経るごとに、ああ、なるほどなぁと胸の奥深くに入っていく。
今日もしみじみ噛みしめながら読んだ。

清水駅を西口(江尻口)から入り、東口(みなと口)へ渡る。

富士山、今朝は雲の中。

海の向こうの空が、ちょっとだけ朝焼けのオレンジ色。

空の色ばかりに気を取られていたけど、目の前になんだかすごい船。
船体には「DCM8号船」とある。
「ちきゅう」(地球深部探査船)みたいな船。
ほぉー、としばし見とれてしまった
(あとで調べたところ、「DCM8号線」とは「深層混合処理船」とあった。説明を読んだけど私には難しくてよく理解できなくて……


さてさて、帰らなくちゃ。
帰り道、路地を歩いていたら、ひときわ強く金木犀の香り。
頭上に大きな金木犀の木が。
まさに香りのシャワーを浴びているよう。

秋の香りに包まれての 11,082歩でした
