11月にオープンした「日本平 夢テラス」
一昨日、日本平山頂に新設された展望施設「夢テラス」へ行ってきた。
以前は、赤と白に塗り分けられた放送用の鉄塔が5本立っていたけれど、地上波デジタル化に伴い、
この塔が1本立つのみとなっている。
その塔を囲むように展望回廊があり、ラウンジなどが入る展望施設が隣接している。
展望回廊は終日いつでも入場できるので、混雑しない時間帯に、と朝早く出かけたのだけど、望遠レンズと三脚を手にした写真愛好家でにぎわっていた。
冬らしい富士山が青空にくっきりと映えている。
この展望施設は、2020年 東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の建築を手がけた隈研吾氏による設計だそう。
そういったことを頭におきながら、木材が組まれたデザインを眺めて回った。
駐車場へ戻る途中に見つけたマンホール。
家康公がお祀りされている久能山東照宮、家康公が好きだったという鷹狩りの鷹、
折戸茄子(おりどなす)、そして富士山。
風が強く吹いていた日本平だったけど、たまにこんな朝もいいなって思った。
一昨日、日本平山頂に新設された展望施設「夢テラス」へ行ってきた。
以前は、赤と白に塗り分けられた放送用の鉄塔が5本立っていたけれど、地上波デジタル化に伴い、
この塔が1本立つのみとなっている。
その塔を囲むように展望回廊があり、ラウンジなどが入る展望施設が隣接している。
展望回廊は終日いつでも入場できるので、混雑しない時間帯に、と朝早く出かけたのだけど、望遠レンズと三脚を手にした写真愛好家でにぎわっていた。
冬らしい富士山が青空にくっきりと映えている。
この展望施設は、2020年 東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の建築を手がけた隈研吾氏による設計だそう。
そういったことを頭におきながら、木材が組まれたデザインを眺めて回った。
駐車場へ戻る途中に見つけたマンホール。
家康公がお祀りされている久能山東照宮、家康公が好きだったという鷹狩りの鷹、
折戸茄子(おりどなす)、そして富士山。
風が強く吹いていた日本平だったけど、たまにこんな朝もいいなって思った。