GONTITI in 軽井沢 

2010年10月13日 | 健康・病気
今夜は、ゴンチチのライブを軽井沢大賀ホールに観に行きました。
「まちフェスタ軽井沢 キックオフ イベント」というのがあった。
第5次軽井沢町長期振興計画の説明というのが、今日のメインのようだった。
軽井沢町長の挨拶なんて聴いてしまった。
初めて町長を見ました。
そのイベントの最後にゴンチチのコンサートがあったのです。

私は家を午後4時15分頃に出た。駐車場が心配だった。
しなの鉄道で行こうかなとも考えたが、やはり面倒なので車にした。
停めようと考えていた駐車場には道を間違えて停められなかった。
大賀ホールの前に駐車場があったのでそこに入れた。
駐車場は工事をしていて停められないとパンフレットに書いてあった。
そこに停めていいかどうか分からなかったが、ええいままよ、と停めてしまった。
まわりが工事用のフェンスに囲まれていて、砂利の地べただった。
時計を見ると4時半でした。
開場は5時半、それまで池のほとりの石のベンチに坐って本を読んでいた。
なんと今「カラマーゾフの兄弟2」を読んでいるのです。
「カラマーゾフの兄弟1」を読み終えて1年以上たっている。
「1Q84」を読んでしまったからなんだよな。
スーツを着た男の人が通りかかった。
「まちフェスタ軽井沢に来たんですか?」
「はい」
「ちょっと早いのですが、雨が降りそうなので開場しました」という。
私は、急いで大賀ホールの入り口に行った。

入場整理券と引き替えに座席指定券をもらった。
入場整理券は1週間ほど前に町の広報に載っていたので、
すぐメール出したら2日で郵送されてきた。
ホールに入り自分の席を探すと、一番前の席だった。
こんな前でギター演奏が観られるとはラッキーだと思った。

6時から女性の司会者が話し始めた。
プロの人だろうな、まさか町の職員ではないだろう。
しなやかな声の素敵な女の子だった。
町長の挨拶があり、「貴重映像で振り返る軽井沢」というビデオを観せられた。
明治時代から軽井沢がどのように保健保養所として発展してきたか、
というようなことを説明するビデオだった。
まあ、“自画自賛”の記録映画ですね。
こんなイベントは意味があるのか?
今日集まった町民はたかだか300人ぐらいだろうか?
大賀ホールの1階席が660です。観客は半分も入っていなかった。
でも意味があるんでしょうね、軽井沢町としては…。
どれぐらいの予算を使っているのだろう。

6時半に休憩、舞台転換のため15分だった。
トイレから戻ると、男性がギターのチューニングをしたり、
マイクの位置を確認していた。
赤い2台のギターが印象的だった。
その人がゴンチチのひとりかと思ったが、いやスタッフの人だと思い直した。
司会者のゴンチチのプロフィール紹介があり、2人が登場した。
ダークグレーのスーツを着た中高年だ。
ネットで調べたら、ゴンザレス三上1953年、チチ松村1954年生まれで、
1952年生まれの私と同年代なんですね。

いいギターの音だった。
高いんだろうな。
楽しかった。
いいライブだった。
(おれ、もっとギター練習しよう)と思った。
YouTubeを探したらありました。
この曲は、今夜の最後の曲だった。
当然、そのあとにアンコールはありましたが…。
ゴンチチの演奏はこれまでラジオなどで聴いていた。
それほど本気には聴いていなかった。
これから本気で聴いてみようと思う。


My Favorite Things GONTITI 


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チリ落盤 作業員救出

2010年10月13日 | 健康・病気
チリ落盤 作業員2人を地下から救出 事故から70日(朝日新聞) - goo ニュース

今日、私は休日で朝からテレビを観ていた。
しかしなかなか救出用カプセルが、地下に降りなかった。
いろいろ調べるため試運転のようなことをしていたようです。
1人が12時(日本時間)過ぎに、2人目が午後1時過ぎに地上に戻った。
レスキュー隊員が2人地下に行っている。
仕事とはいえエライ。
私は、閉所恐怖症ですから地下には行けません。

全員が救出されるのに2日はかかるようだ。
全員がうまく助けられたらうれしい。
事故のないことを祈ります。
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