管理人です。
先日、いのちのたび博物館へ行った際、
館長にお会いすることが出来ました。
実は、このブログでも紹介したのですが、
アライグマの尻尾(フェイク)が2本届いたので、
1本を館長へプレゼント。
すると、館長が「ちょうど良いところに来た」と。
私に名刺を差し出しこの方を知っていますか?
「いいえ、所属部署の他の方なら存じ上げてますが」と答えると、
「アライグマに関する研究が始まるので、あなたたち連携しなさい」
F県のとある研究所で、
新年度よりアライグマに関する研究が計画されているそうです。
アプローチこそ違えど、
アライグマのリスクを評価してマッピングするという、
まさに、「アライグマ・アラートマップ」ではないですか!
そこで、
私たちがどのようにして「アライグマ・アラートマップ」を作図したのかなどのノウハウを
全て相手側に伝え、
今後の情報共有などの連携体制を組むことになりました。
GISによるデジタル化も夢ではなくなりそうです。
現時点での研究に関する詳細は明かせませんが、
判明次第、できる範囲で公開していくつもりです。
乞うご期待!