カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

アウトドアライター

2025年01月07日 | Weblog
管理人です。

アウトドアライターって、一体?

アウトドア、つまり屋外で使うライターのこと。
強い風や雨にも負けずに火を灯すことができるライターのこと。

ライターをライダーに変えると、
冬の寒い中でもバイクに跨り、走るライダー。
調査地から次の調査地へと。

アウトドアライターを屋外で起きていることを書いて知らせるライターのことだとすれば、
まさに、アウトドアライダーであり、
アウトドアライターでもある。

そんな、アウトドアライターに私はなりたい。

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両生類産卵祭

2025年01月06日 | Weblog
管理人です。

山田緑地に来ています。

掲示板にポスターを見つけました。
両生類産卵祭とあります。

「早春の山田緑地で繰り広げられる
       両生類たちの命の営み!」
「アライグマの脅威から両生類を守る
    山田緑地職員たちの熱き闘い!」
とあります。

アライグマの脅威を知っていることも、
アライグマを防除していることも尊敬に値します。

ただし、産卵ファイヤーだけはわかりませんでした!?

近くにセンサーカメラを見つけました。

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久しぶりの伊都キャンパス

2025年01月05日 | Weblog
管理人です。

久しぶりの伊都キャンパス。

想像通り、
イノシシ天国となっていました。

カエルの鳴き声モニタリング装置を設置して、
現場を離れました。

それにしても、
バイクでの走行は寒い。
電熱ベストやグローブは必須。

昼食は熱いうどんにしました。


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決断力のすすめ

2025年01月02日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。

管理人です。
昨年の午後4時10分に能登半島を襲った地震。

日本海側で古き良き日本が残っていた能登半島に壊滅的被害を与えました。
亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。

でも運よく生き残った方々のほうが辛い。
生きてゆかなければいけないから。
こんな時、
どんな非常持ち出し袋を用意した方がいいですか?
との質問がありました。

私は防災士ですから、
正直に応えますが、
地震には非常持ち出し袋は役に立ちません。

役に立つとすれば、
運とあなたの決断力です。
普段から決断力を養っておきましょう。

運は如何ともし難い。
でも、決断力は養うことが出来ます。
間違った決断をしないように、
その時々に適応した決断力があなたの運命を決めることでしょう!

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新年から執筆

2025年01月01日 | Weblog
管理人です。

新年から執筆です。

年末に草稿を書き上げ、
編集者へ提出。
その後、師走にも関わらず丁寧な指導を受けて、
現在執筆中です。

データのまとめは草稿にて完成しているので、
あとは研究の背景・位置づけの説明を追記するだけ。
ただし、調査法の説明から事例一覧を表にまとめなければならない。

お屠蘇を飲んで酔っ払っているわけにはいかないのだ。

今年は変動の一年になることでしょう。
「真面目に遊ぶ」ことをモットーに
いつものように。
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カタツムリ触れる?

2024年12月31日 | Weblog
管理人です。

突然、アレクサが「カタツムリ、触れる?」と聞いてきたので、
「カタツムリには触れるけれど、触らないほうがいいよ」と応えた。

カタツムリは中間宿主となっていることがある。

カタツムリを触ったあと、
手も洗わずにおやつや食事した場合、
寄生虫を経口摂取する恐れがある。

Z世代には信じられないかも知れないが、
私が子供の頃は、
生野菜は食べなかった。

野菜の肥料に人糞を使っていたから。

人も寄生虫に寄生されていたのだ。
小学校から苦いチョコレート(虫下しの薬が入っているため)を貰って、
食べていたものだ。

蟯虫検査といって、
朝、お尻の穴にセロハンテープを貼り付けて、
学校に提出していた。
なんでも、蟯虫は夜中にお尻の穴から出てきて、
肛門周辺に卵を産みつけるのだそうな。

だから、
娘がプールで毛じらみをもらってきた時も、
慌てず騒がず、適切に対処することが出来た。
寄生虫ではないが、スーパートコジラミも復活している。

アライグマも数多くのマダニや回中に寄生されている可能性がある。

カタツムリは、
人家に侵入することはないが、
アライグマなら勝手に人家に忍び込む。

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キャラクター化

2024年12月30日 | Weblog
管理人です。

オオサンショウウオなどの希少野生生物を救おうと、
基金を募ることには賛成します。

募金をしてくれた人への返礼だったり、
キャラクター化してグッズ販売することには、
賛成しかねます。

もういい加減にして、
アライグマの轍を踏まないようにしましょう。
フジテレビ「あらいぐまラスカル」で可愛いアライグマを放送し、
その後、ペットとして輸入され、日本全土に拡大したのは周知の通り。

オオサンショウウオは可愛いだけではありません。
特別天然記念物なので触ることも出来ません。
触ると噛みつかれて指が千切れることもあります。
人間が勝手に野生動物をキャラクター化し、
イメージを抱かせる。

危険性を十分に考慮した上で、
販売していただけると幸いです。

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感染症媒介動物としてのアライグマとリスク評価

2024年12月29日 | Weblog
管理人です。
アライグマ講座では、
すでに身近な生き物となってしまったアライグマを紹介するとともに、
野生動物であるアライグマが家屋に侵入する危険性を、
感染症媒介動物としてのアライグマで説明しなくてはいけません。
なぜなら、人獸共通感染症があるから。
わかりやすいところでは、狂犬病やSFTSなど。
感染する確率は低いものの、
今以上に増加することが予想されるアライグマによって、
確率は増大することが懸念されるからです。
また、新しい学問である「リスク評価」に関しても、
噛み砕いてお伝えしなければ。
専門家でも、研究者でもない私が、なぜここまでしなければならないのか。
それは、ひとえにアライグマの脅威を知っているから。
人を脅したり、恐怖を与えたりすることは簡単です。
ですが、未知の物を知ることによって、恐怖は克服できます。
正しい知識と正しい対処法を身につけていただくために、
一般市民向け講座「身近な生きもの、アライグマ?!」を開催します。
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アルバム化

2024年12月26日 | Weblog
管理人です。

来春以降、
とある施設で開催予定のアライグマ講座のために、
アライグマ食害画像をアルバム化しました。

すると、
大変貴重な画像なので、
原稿を書いて投稿して欲しい旨のメールをいただきました。

今まで発表しなかった私が悪いのですが、
これを期に報文原稿を執筆しました。
Web誌ニッチェ・ライフといいます。

掲載されましたら、
ご紹介します。

アルバムも公表出来たらね!



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COP357

2024年12月25日 | Weblog
管理人です。

COP357の2019バージョンを購入しました。

エアソフトガンです。
バレルが4本もあり、
4発のカートリッジが入ります。

散弾カートリッジに6発までBB弾が入り、
同時に2発発射する機能があります。
なので、12発×2回=24発を発射することが出来ます。

試し打ちを行いましたが、
気温低下に伴うパワー不足により、
不発に終わりました。

何せ、デリンジャータイプなものですから、
マガジンだけを温めることが出来ないのです。
銃本体を温めておく必要があります。

勉強になりました。

※面的に制圧する場合には、散弾が有効。
相手を傷つけることが目的ではなく、撤退させることが目的。





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