カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

シンポジウム開催

2006年01月16日 | Weblog
管理人です。

以下の要項でシンポジウムが開催されます。

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第4回シンポジウム 
九大伊都キャンパスにおける森と生き物の未来   
-大学・学生・市民の協働による里山保全を目指して-

月日:2006/2/18(土)
   10:00~16:30(開場9:45)
場所:福岡西市民センター視聴覚室
   福岡市西区内浜1丁目4-39
   TEL:092-891-7021
入場料: 無料
申し込み:不要
定員:100名 ※満席の場合は立ち見となりますので
        予めご了解下さい。

プログラム:
第1部 大学における里山環境教育の可能性と課題
    10:00 趣旨説明
    10:15 事例報告①:「京都女子大学における生命環境教育の取り組み」高桑進(京都女子大学初等教育学科教授)
    10:45 事例報告②:「人をつなぐ 未来をひらく 龍谷の森」土屋和三(龍谷大学文学部教授)
    11:45 総合討論
    パネリスト:
     紙谷聡志(九州大学大学院農学研究院助教授)
     土屋和三(龍谷大学文学部教授)
     高桑進(京都女子大学初等教育学科教授)
     比良松道一(九州大学大学院農学研究院助手)
休憩  12:00
第2部 大学・学生・市民の協働による里山保全
    13:00 あいさつ
    13:10 基調講演:「伊都キャンパスの生物と共生を続けるために:自然再生事業にむけた協働のあり方」矢原徹一(九州大学大学院理学研究院教授)
    14:00 活動成果報告(九州大学学生)
    14:20 休憩
    14:30 総合討論
    パネリスト:
     矢原徹一(九州大学大学院理学研究院 教授)
     坂井 猛(九州大学新キャンパス計画推進室)
     望月俊宏(九州大学大学院農学研究院助教授)
     平野照実(福岡グリーンヘルパーの会 代表)
     菊水研二(市民の手による生物調査  代表)
      進藤重徳(元岡地区在住/農家)
     佐藤剛史(NPO法人環境創造舎 代表理事
          /九州大学大学院農学研究院助手)
16:30 終了

主催:NPO法人環境創造舎
九州大学P&P環境教育プロジェクト
共催:九州大学(予定)
   福岡市西区
   福岡グリーンヘルパーの会
   市民の手による生物調査

問い合わせ先:npo@rio.odn.ne.jp
http://www2.odn.ne.jp/q-volun/
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