管理人です。
熟考の末、ゼニガメにもIDを打つことにしました。その理由は以下の通り。
1,耐候性結束バンドを利用することで、まだIDの組み合わせは増やすことは出来る。 (諸般の事情により、マーキングの穴は2個までという制約がある)2,ゼニガメの出現数は多くない。3,ゼニガメがもしそのまま成長し、現場で生息が確認されると、重要なデータを得ることができる。4,近い将来には、マイクロチップやICタグも導入の可能性。
注:ゼニガメには耐候性結束バンドは使わずに、インパクトドライバーなどで1㎜程度のマーキングを施す。従来通りの方法で。バンドは成体に使用すること。
以上です。