カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

イノシシ

2011年10月25日 | 掲示板
管理人です。

イシシとノシシではなく、イノシシのお話。

数年前にイノシシ駆除をしてもらい、
おまけに野趣溢れる猪鍋を頂いてから、
あれからイノシシはどうなったのだろう。

イノシシには四肢があり、
移動しているので、正確な個体数がつかみにくい。
多分、科学を修めたひとには、個体数を把握する方法をご存じなのだろうが、
科学を修めたひとは忙しく、行動を起こすにもお金が必要なので、
人的な要因からもイノシシの個体数は把握しにくい。

なぜイノシシなのか。
それは私が、九州大学伊都キャンパスからニホンイシガメが少なくなった原因のひとつに、
このイノシシの存在があるに違いないと思っているから。

実はニホンイシガメも肢があり、
キャンパス内を移動しているのだが、
その移動先で、造成やそれに伴う工事で事故に巻き込まれたことが考えられる。
不幸にも事故に巻き込まれたことと、
イノシシなどに卵やゼニガメが捕食されたことが要因ではあるまいか。

とはいえ、科学的な確証に欠けているのだが・・・ウシシ。

コメント
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