管理人です。
梅雨入りを待たずに、
ニホンイシガメの産卵が始まりました。
野外でニホンイシガメの産卵行動を目撃したいと思ったら、
まず、産卵場所を特定しましょう。
そのためにも産卵期に入った現在、
早朝から山野を廻ります。
水辺周辺に固執しなくてよいです。
私が毎年、観察しているポイントは山道にあります。
そこで毎年、産卵しています。
シマヘビに卵を飲まれようが、
人間に盗掘されようが、
毎年毎回、ほぼ同じ場所です。
ポイントが決まったら、
インターバル撮影装置を設置することです。
私は30分間のインターバルですが、
より詳しく知りたい方は、
15分間隔のインターバル撮影でも良いでしょう。
(ただし、画像が膨大なものとなります)
一か所につき3台から4台のデジカメを設置。
三脚で固定しても良いですが、
私は自作のモノポールで現場をスッキリと片づけています。
野生のニホンイシガメの産卵行動を知ることは、
ニホンイシガメを保全するためにも重要なことだと思います。
皆さんもぜひ、挑戦してみてください!
梅雨入りを待たずに、
ニホンイシガメの産卵が始まりました。
野外でニホンイシガメの産卵行動を目撃したいと思ったら、
まず、産卵場所を特定しましょう。
そのためにも産卵期に入った現在、
早朝から山野を廻ります。
水辺周辺に固執しなくてよいです。
私が毎年、観察しているポイントは山道にあります。
そこで毎年、産卵しています。
シマヘビに卵を飲まれようが、
人間に盗掘されようが、
毎年毎回、ほぼ同じ場所です。
ポイントが決まったら、
インターバル撮影装置を設置することです。
私は30分間のインターバルですが、
より詳しく知りたい方は、
15分間隔のインターバル撮影でも良いでしょう。
(ただし、画像が膨大なものとなります)
一か所につき3台から4台のデジカメを設置。
三脚で固定しても良いですが、
私は自作のモノポールで現場をスッキリと片づけています。
野生のニホンイシガメの産卵行動を知ることは、
ニホンイシガメを保全するためにも重要なことだと思います。
皆さんもぜひ、挑戦してみてください!