管理人です。
以前、コストパフォーマンスに優れたセンサーカメラとして、
SD1000を紹介しましたが、
安価なものだけに様々な不都合が生じております。
1、センサーライトの光量不足。これは、新たにセンサーライトを付け加えたり、被写体までの距離を1メートル程度に設定することで解消。
2、マイクロSDスロットがコントロールパネルに干渉している。SDスロットを少しだけ、圧し曲げて解消。
3、電池交換するために何度も開け閉めするネジが汎用のものでないため、錆びたりねじ山をなめたりした場合、最悪、現場で電池交換が出来なくなる。
3の場合が、最も苦労しました。出来ればステンレスのものに替えたい。ところが、ホームセンターを探しても同様のものが見つからない。M3×6のはずなのに、頭径が4.5㎜だそうだ。通常の鍋ネジの場合、頭径は5.5㎜。1㎜の違いが、大きな違い。
ネジ1個で夜も眠れず。
ホームセンターのネジコーナーを探すこと2日間。ようやく、解決策を見つけました。超低頭M3×10(ステンレス)に決定!
これでぐっすり眠れそうです。