2018年カエル・サンショウウオ調査

管理人です。

2018年も掲題の調査を開始していますが、
先日の調査では、
池にはまりました。

博多弁では、「いぼる」と云います。

寒い日にいぼりました。
しかも、そんな日に限ってバイクで現地入りしましたので、
帰りもバイクで凍えそうになりました。

苦労の絶えない調査ですが、
ニホンアカガエルとカスミサンショウウオの卵数が伸びてこないのが気になります。
平年ですと、バレンタインデーの頃に、
カエル産卵のピークが来るのですが、
今年は数が少ないのです。
（卵も小ぶり）

このままだと、
確実に卵数が減るでしょう。
異変が起こっていなければよいのですが。