管理人です。
新種ラッシュです。
京都での軟禁生活を終えて、
帰宅してからも怒涛のスケジュールをなんとかこなし、
少し落ち着いたところで行きつけの図書館へ。
勉強のために専門書を借りて来ました。
大変だ!
小型サンショウウオの新種が増えている‼
具体的には、
いままで小型のサンショウウオの分類を研究している研究者が皆無で、
たまたま私の知り合いの研究者が研究に精を出して分類に勤しんだ結果、
新種が増えてしまったというわけらしい。
とある一部の地域にのみ生息する小型のサンショウウオが新種となれば、
保護や保全、密猟から守るといった対策が講じる必要があるが、
本来、研究とは関係ないこと。
同定依頼などの仕事も増えているらしい。
緩衝体が必要でしょう。
でなければ、肝心の研究も進みません。
NPO法人などのバッファーを中間に挟む必要があると思いました。
新種が増えたと喜んでいる場合ではありません。