カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

サーキュラーPL

2022年07月10日 | Weblog
管理人です。

中古で手に入れたcoolpix p610に、
サーキュラーPLフィルターを着けました。

私の撮影環境が、
ほぼ水辺なので水面反射を抑えるPLフィルターが欠かせません。
カメラ本体に高性能は求めません。

1,程々の望遠があること
2,位置情報を付加できること
3,出来れば防水・耐衝撃性があること

以前は、条件3を優先して、
防水コンデジを選んでいましたが、
甲羅干しのカメを撮影する調査を実施するようになって、
coolpix p610に乗り換えました。

ハンターカブ号に跨がり、
河川や池を見て廻る。
罠を使った調査は、直接カメを捕獲するため、
詳細なデータが得られる代りに、
丸2日間も調査に要します。

罠に何もかからないときもあります。

だったら、
よく晴れた午前中、
事前に地図で確認した場所を巡って、
甲羅干しをしているカメの姿を撮影する。

それにはこのカメラとサーキュラーPLフィルターが欠かせません。

※注意事項として、甲羅干しをしているカメを探す場合、まずは自分に近い場所から探すこと!


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