写真は、廊下のスイッチです。
蛍スイッチの上の透明な部分が欠けてしまいました。
友達に元電気屋さんがいます。
何気なく話をしていたら、取り替えをを一緒にやろうとなりました。
まずは、電気のブレーカーを落とします。
その後マイナスドライバーでプレートカバーを取ります。
まず、プラスチックのプレート枠のネジを取ります。
その後で、写真 本体の金属枠のネジを取り、本体を壁の中から出します。
スイッチの裏側の緑色のボックスに穴があり、線が結線されています。
結線されている穴の脇にマイナスドライバーが入る穴があります。
この穴にドライバーを入れると線が抜けます。
写真は、全部の線を抜いたところです。
今回、5本の線がありますが、後で新しい本体に結線するために、その線の場所を絶対間違えないことです。
これから、いよいよ新しいスイッチ取り付けです。
本体 緑のボックスの穴にそれぞれの線を根元まで(外すとき使った穴にマイナスドライバーを差し込んでおく)差し込む。
この時、差し込みが不十分だと漏電等が起こる可能性があるので、しっかりと奥まで差し込みます。
そのあと、スイッチのカバーを取り、本体を壁に取り付ける。
最後に、プレート枠、プレートを取り付けて完成です。
完成したスイッチです。
新しいスイッチは押す部分が大きく、暗くても緑色の電気がついているので、夜でも大丈夫です。
1000円ちょっとで、交換が出来ました。