大阪熊取地方は今週に入って晴天が続いており、日中の気温も連日15度前後まで上がって絶好の農作業日となっていますが、肝心の我が家の小型テーラー「ロビン号」が先月26日にダウンし、一昨日までドック入りしていました。
昨日、漸く修理が完了して届けてくれたので、春まき野菜の準備に取り掛かったところです。
我が家の小型テーラー「ロビン号」は20年も使用している年代物で、たまに修理が必要になります。
今回の故障はハンドルからクラッチに繋がっているバネが折れて使用不能になったものですが、ついでに耕運爪とオイル交換なども依頼しました。
農機具屋さんでは、部品の取り寄せなどで日数がかかりましたが、昨日、修理完了の電話の後、届けてくれました。
・修理に出していた愛車「ロビン号」です。
20年も使用するとあちらこちらの故障から修理費がかさみますが、それでもこのタイプの新品の耕運機は30数万円するので、修理しながら大事に使用しています。
・交換個所のワイヤーとバネです。左タイヤの内側にクラッチに繋がるワイヤーとその奥に白く見えるのがバネです。
・交換した耕運爪です。新しい爪は先端がこのように曲がっていますが、以前の爪は先端が摩耗して曲がりが殆ど無くなっていました。
・早速、畝を耕しました。爪が新しくなったことから、土を細かくそして深く耕すことができました。
暫くの間、農作業で忙しくなりそうです。