〽 なんでこんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝もの
じいちゃんあんたに そっくりだよと
人に言われりゃ 嬉しくなって
下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔
御存じ、大泉逸郎の「孫」ですが、この歌は祖父母の気持ちをよく表していることから私の大好きな歌の一つです。
今日は親バカならぬ、爺バカを発揮して、孫の話題を取り上げます。
今年幼稚園の年中組になる孫娘は昨年秋からピアノ教室に通っています。
その教室を始めとする和歌山市内のピアノ教室が合同で行うヤマハ音楽教育システムの合同発表会 “わくわくコンサート”が和歌山市民会館小ホールで行われたので聴きに行ってきました。
・“わくわくコンサート”のプログラムです。
孫娘は「幼児科1年目」のクラスに在籍しており、このクラスの5人がプログラム3番目の「ランランピクニック」という曲を数小節ずつ交代で演奏するものです。
・孫が演奏したプログラムの三番目です。
まだ右手だけの演奏ですが、一生懸命弾いていました。
・上のエレクトーンを引いているのが孫です。
自分の弾くパートが過ぎるとよそ見をしていました。
一曲だけの演奏ですが、個人個人の受け持ちパートは4~5回あったように思います。
・演奏が終わると司会者のところに集まります。そして一人ずつ名前を紹介されていました。
出演した23番グループ全ての演奏が終わると、幼児科1年目、幼児科2年目、ジュニア科1年目、ジュニア科2年目の4グループに分かれ、全員が歌と踊りを披露してくれました。
・孫が所属している幼児科1年目の歌と踊りです。
子供たちの素直な表情や一挙一動はとても好感がもてますね。
大泉逸郎の歌ではないですが、「なんでこんなに 可愛いのかよ」と思う気持ちが分かるような気がします。
こんな思いも、孫が7~8歳になるまででしょうね。
爺バカ記事で失礼しました。