三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

北海道の小さな幸せ

2009年08月28日 05時54分24秒 | Weblog



さんまであります。
なかなか大ぶりで、おいしそうであります。
きのうは朝食に、焼いて食べておりました。
で、それはその前日に札幌市内わが家近くのスーパーで買い求めたもの。
この写真のさんまの魚体と、ほぼ同一。
で、このさんまの写真はきのう、出張で来た仙台市内のスーパーでのもの。
最盛期に差し掛かる繁忙期なのでスタッフに
差し入れをしたいと考えて、立ち寄ったのですね。

まぁ、なにが言いたいかというと、
要するに値段が全然違ったのですね。
一昨日購入したさんまは、一匹65円だったのですね。
(その前には、もっと安い店と時があって38円だったと記憶しています)
それが、こちらではなんと、128円。
倍近く値段が違うのですね。
それも、「広告の品」と書いてありますから、
大出血サービス価格であることは疑いない。
おいおい、であります。
まぁ、別にお店がボロ儲けしていると言うことでもないと思います。
やはり、産地に近いかどうかで、
単純に輸送コストと、流通経路の違いで、これくらいの価格差になるのでしょう。
ほかの地域のみなさんやお店に悪いので、
内心でグッとこらえておりましたが、
北海道に暮らしている幸せ、ホンの小さいものですが(笑)、
つい胸に迫ってくるものがありまして、
「やった、もうかった」と、胸の中で小さくガッツポーズしていました(笑)。

こういう幸せ感って、けっこううれしい(笑)。
まぁ、優越感とも違うのですが、
安くておいしいものには恵まれているのかなぁと、思えるのですね。

ほかの地域のみなさんからすると、
「なによ、それ」と、顰蹙ものなのかもしれませんが、
数少ない北海道の自慢話の典型例とお笑い下さい。
でも、やっぱり、うれしい(笑)。




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コメント
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