三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

さみしい国になるのかなぁ?

2011年04月28日 07時01分20秒 | Weblog





東京で動いていますが、
ちょっと前まで、やかましいほどに聞こえていた(失礼)
中国語の会話が聞こえなくなっています。
国際線の旅客が大幅な減少が続いていると言うことですね。
まぁ、しばらくはやむを得ない部分もあると思うのですが、
憂鬱な雰囲気のまま、このまま続いていくのも
どうなっていってしまうのか、不安が募ってきますね。
政治の責任って、やはり重いと思います。
少なくとも、景気、と書くように、気の部分が大きいのだから、
メリハリのある政権運営をもうすこし考えて貰いたいものだと思います。
どうも菅直人さんって、ひとを憂鬱にさせるキャラクターなんでしょうか?
きのうの報道を見ていたら、
また、小沢一郎からみの資金がどうのこうのの
例の意味不明の裁判をやっているニュースが見られた。
つい一昨日には、世論調査で次の総理大臣にふさわしい人物として
9%ほどで小沢一郎の名前が挙がっていた。
大震災があって、こんなことを平和そのものの感覚で
やり続けているのが現状ニッポン。
政治的リーダーシップのない、まったくの閉塞感があふれかえっている。

企業経営という側面から見たら、
現状は、みなさんどうなんでしょうか?
地方の零細企業なんかでは、
どう考えても、いい予測なんて考えられませんね。
すべての前提が成り立たなくなってしまっている。
北海道でも、友人の旅館経営者から
キャンセルが止まらない現状という情報が聞こえてきます。
連休によって、少しは明るさが戻ってくるものかどうか、
でも、自粛強要世論のような雰囲気も感じ続けなければならないなか、
どうも暗夜行路がまだまだ続く感じもしますね。
申し訳ありません、暗いブログになってしまった(笑)。
コメント
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