りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

MBW

2015-09-02 | 野鳥
立春から数えて二百十日目、現在の暦でいうと九月一日か二日ごろを「二百十日」と言う。
朝から風の強い一日でした。

今日2日は、日鳥連の早朝バードウォッチング(am7:00から一時間)の日でした。
ちょうど鳥も端境期? いたのはカルガモばかり、幼鳥も親と同じ大きさになり区別がつかない。


カイツブリ


○○カメが首を出して泳いでいました。


強風で落ちたか?拾ってこられた巣。支部長さんのお話ですと、産座の大きさからカワラヒワではと。巣材にナイロン緋も使われています。放棄した巣ではとのこと。


最後の鳥合わせ。参加者14人の割に、観察した鳥10種と さみしい観察会でした。

この足で、いつもの観察ポイントをはしご?する。出会った鳥たちをアップします。

公園では、コサメビタキ(小鮫鶲)スズメ目ヒタキ科 L13cm 夏鳥


公園の小高い山の上、高く青い空に、アキアカネがたくさん舞っていました。


海岸ではイソヒヨドリ


中流域の河原ではカワガラス


農道脇のキバナコスモスにキアゲハ


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする