りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

探勝路沿いのお花他

2019-06-10 | 立山
ここは、2012年7月に、ラムサール条約に登録された湿地(立山弥陀ヶ原・大日平の標高1600~2100m、574ha)の縁になっています。

駐車場から片道徒歩1.3㌔、高低差約100m(駐車場:973m。滝周辺1080m) 徒歩約30分
称名平休憩所二階から外へ出ると展望台園地:手前の木々が伐採され、見通しが良くなっていました(行った時はガスっていました…)

滝までの探勝路沿いでの出会い
ダイミョウセセリ:小柄ながら(15~21㎜)紋付に羽織袴の正装 後ろ羽の白帯が明瞭な西の大名(関西型)


ホトトギス、メボソムシクイ、ウグイスも囀っていました。

咲いていた遅い春のお花、
タチカメバソウ


ニリンソウ


ミヤマガラシ
      

コイワカガミ まだ咲いていました。
      

ツリバナ


県内はもちろん、県外のお客さん(石川:多い、愛知、神戸、山梨、滋賀…)も多かったです。もちろん海外も;台湾?からの団体さん

桂台から美女平までのバス道路


滝手前称名川左岸、高さ400m2㌔続く悪城の壁、氷河が削った後


万歩計 距離8キロ、歩数12300歩

しつこいですが、先日5月30日の、池多からの立山連峰の写真をアップします。今の雨で、雪融けが進んでいる思いますが…今日も曇り(時々
雨で寒い、最高気温20.9℃)で眺望できません。

コメント (2)
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