りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ツバメの子育て

2019-07-29 | 野鳥
納屋のツバメの親は、虫運びに余念がありません。昨日の写真です。

これまでのツバメはいつも雛が生まれると、必ず殻のかけらを目につきやすい所に落としていくんですが、今回ないな~と思っていたら、ありました。巣の下横のロープの陰に転がっていました。雛が生まれたよと、家人に呼びかけているようです。


昨日下の糞除けの段ボールにトンボが何匹も落ちています(食べてありません)、見ると巣に一匹ぶら下げてあります。どうも雛たちに見せているようにしか思えませんでした(おもちゃ?又餌として)


運んでいるのは、蜂?のようなもので、雛の大きな口に口移しでやっていきます。嘴をしばらく突っ込んでいるので、砕いているのかもしれません。咥えてくるのは一匹だけで、回数が大変ですね。飛んでいる虫をとらえるのは大変ですね。(ムクドリはたくさんの虫を咥えていました;考えてみますと、こちらは地上の芋虫でした)
栄養満点の餌をもらってみるみる大きくなってきました。羽も見えてきました。








疲れちゃった!




うんちも上手にできます。




連日34℃の真夏日が続いています。相変わらず蒸し暑いです。
昨日は、すみれ会の暑気払いでした。合掌造りの料亭で、会席料理でした。美味しかったです。
      



先日家で立ち上がりしなに転んでしまい、右手首を捻挫、痛いので不自由しています。
みかねた友達が、残っていたジャガイモを掘ってくれました。感謝です。
コメント (2)
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