地蔵盆
2022-08-24 | 日常
今日24日は地蔵盆です。
地蔵菩薩は中近世以降子供の守り神として信仰されるようになった。広く知られた伝説によれば、地蔵菩薩が、親より先に亡くなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うという。このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになっている。
道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっている(出典ウィキペディア 毎年同じです)
りんごの里では、小学4年生~中学3年生までの男の子がお世話をします(八月のお盆過ぎから、毎晩提灯に灯りを入れお守りします)。お寺さんのお話ですと、このお地蔵さま200年は経っているそうです。
今年は、行動制限がなくなったのでお参りしました。道を挟んだ家の敷地内(飛び地)おられるので、毎年 おこわを一重(今ではパック)お供えしています。しかも今年は孫のゆうちゃん(中3)が卒業です。(例年ならお参りが終わってからのお下がりを皆でいただくのですが、今年も中止です)
中二の子供達が交通整理。左側(土蔵)が家の敷地側です。
今日の剪定作業、思い出の木の伐採もしてもらい、塩とお酒で清めました。
夕方、背戸の草の上が、アゲハチョウの今日の寝床でした(スマホの写真です)。近づいても逃げません。
今日は27.5度と9月中旬並みの気温(暦の「処暑」どおり)でしたが、昨夜から朝までの雨で蒸し暑かったです。
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