小笠原諸島が世界自然遺産に決まった24日に、小笠原諸島にだけ自生する希少植物が開花したという記事が載っていたので、中央植物園に出かけました。入口は七夕バージョン。
「オガサワラシコウラン」絶滅危惧種
「シマカコソウ」絶滅危惧種 キランソウ、ジュウニヒトエと同じ仲間だそうです。
「シマムラサキ」絶滅危惧種
雄株
雌株
他にも珍しい植物が20種ほど展示されていました。
高山植物室には「エーデルワイス」ヨーロッパ産も咲いていました。この花に魅せられて山行きを始めたりんごです。
これは、ナチュラリストHさんから頂いた、本物の押し花のお土産です。あちらでは売っているのだそうです。
外へ出たら、池にカイツブリのヒナ3羽がお母さん?と一緒に水草をとっていました。
幼鳥の首から上に、白と黒の縞模様が特徴です。
水辺には、たくさんの種類のトンボが飛んでいました。いくつかアップします。
チョウトンボ。飛び方が蝶のようにひらひらと
ショウジョウトンボ
サンライトホールでは、写真家高橋敬市氏の「立山連峰高山を彩る花々」写真展が開催されていました。
「オガサワラシコウラン」絶滅危惧種
「シマカコソウ」絶滅危惧種 キランソウ、ジュウニヒトエと同じ仲間だそうです。
「シマムラサキ」絶滅危惧種
雄株
雌株
他にも珍しい植物が20種ほど展示されていました。
高山植物室には「エーデルワイス」ヨーロッパ産も咲いていました。この花に魅せられて山行きを始めたりんごです。
これは、ナチュラリストHさんから頂いた、本物の押し花のお土産です。あちらでは売っているのだそうです。
外へ出たら、池にカイツブリのヒナ3羽がお母さん?と一緒に水草をとっていました。
幼鳥の首から上に、白と黒の縞模様が特徴です。
水辺には、たくさんの種類のトンボが飛んでいました。いくつかアップします。
チョウトンボ。飛び方が蝶のようにひらひらと
ショウジョウトンボ
サンライトホールでは、写真家高橋敬市氏の「立山連峰高山を彩る花々」写真展が開催されていました。
ところで、エアコンですが、こまめにスイッチを入れたり、切ったりするのは、冷房を始めるために、かえって電力を使うそうです。28度に温度設定して、暑く感じたら、風量をあげる方が、電力消費量は少ないらしいです。意外に、家電製品の特性って、勘違いしていますね。本音を言えば、暑がりですから、公共施設なんかで、工夫して冷房してくれるのは、大歓迎です。
<オガサワラシコウラン>のほかに可愛いチョウトンボ、ショウジョウトンボも一緒に、有難うございました。
高橋敬写真家高橋敬市氏の「立山連峰高山を彩る花々」写真展是非見たいと思っています。
でも早いですね、もう一年の折り返しですね。
小笠原諸島へは行けませんね。せめてお花が咲いていればと出かけました(家から10分あまり)。小石川植物園から譲リ受けられて植物だそうです。”東洋のガラパゴス”でずっと守られたいですね。
今日も蒸し暑かったです。冬生まれのりんごはもー夏バテぎみです。でも扇風機派です。
コメントいただきありがとうございました。
標本木が見れますし、近いのでよく出かけます(友の会に入っています)
写真展は、7月13日(水):木曜日休園 まで開催されています。
高山植物の四季さまざまな姿が美しい写真で紹介されています。ぜひお出かけください。
コメントいただきありがとうございました。