りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ホオジロガモ(大汗)  彩雲

2011-03-05 | 野鳥
東北新幹線の最新鋭車両E5系「はやぶさ」が5日、営業運転を開始した。一度乗ってみたいですね。昨年にかけてから、すっかり「はやぶさ」ブームですね。

先日の曇りの日に、

ホオジロガモ(頬白鴨)カモ目カモ科 L45㎝ を確認したので、青空の今朝出かけましたが、見当たらなかったです。番でいました。

遠くで見づらいでしょうけ先日の写真をどアップします。

横から


正面から。


水鳥たちとももう少しでお別れですね。


今日は上天気 川の水もキラキラ輝き、すっかり春の日差しです。


探している時に、美しい立山連峰をバックに飛行機が着陸してきました。


川原では、ホオジロ(頬白)スズメ目ホオジロ科 L17㎝ のさえずりが始まりました。


夕方 西の空に彩雲(太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である)を見ました。色は薄かったですがきれいでした。
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梅薫る京都・北野天満宮(湯葉料理)

2011-03-05 | 日常
昨日、<梅薫る京都・北野天満宮 日帰り>のツアーに行ってきました。

北野天満宮は全国各地に菅原道真公(菅公)をお祀りする天満宮や天神社の宗祀であり、約2万坪の境内に50種約1,500本の縁の梅がある。


「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな 」は有名な御歌。

今年の梅は寒波の影響で咲きはじめが遅かったようですが、今が7分咲き見ごろを迎えていました。


    





梅苑は梅茶・菓子付で600円でした。


   

菅公と牛にまつわる伝承や縁起が数多く存在します。これにより牛は天満宮において祭神の使者とされ<臥牛>の像が決まって置かれています。
立派な石のも(明治時代に献奉されたもの)。


午前中に、北法相宗大本山清水寺を訪ねました。


     







     

参拝コースを早く回って、添乗員さんお勧めの明治・大正期の建築家 武田五一による国の登録有形文化財の建物にある<きよみず 順正>にて、
<湯葉コース>をいただきました。






京都に入るまで雪が舞う寒い中のあわただしいツアーでしたが、京料理(会席)・梅苑見学の楽しい一日でした。

高速から、花の百名山<伊吹山>がきれいに輝いて見えました。今年行ってみたい山の一つです。



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桃の節句と淡雪

2011-03-03 | 日常
今日3月3日は桃の節句です。五節句の一つ上巳(じょうし・じょうみ)です。
桃は、昔から邪気を払い不老長寿を与える植物と言われています。桃源郷も?

孫(男の子)が通う保育所に立派な段飾りの雛人形が飾ってありました。
    

お花(ちりめん細工)も、桃の花と菜の花です。
        

昨日から冬型の気圧配置になって、朝、咲き出した梅の花もうっすらと雪化粧。





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デコイ

2011-03-02 | 野鳥
先日のファミリーパークで絶滅危惧種マナヅル<真鶴> ツル目ツル科のデコイがありました。


世界の生息数5000~6000数程度の5割前後が越冬する鹿児島県出水市で実際使われているものだそうです。説明文をどうぞ。


説明文は以下の内容です。
☆ デコイは、本物そっくりの実物大の模型です。もともと狩猟用のおとりに使われています。
☆ マナヅルのデコイは、狭い地域にたくさんの鳥が集まると病気が発生したとき全滅する恐れがあります。
越冬地が分散していれば、生き残る可能性が高くなります。
デコイは越冬地を分散させるために、他の場所にマナヅルを誘う目的で使われています。

今年(昨年末)、鳥インフルエンザの感染問題が心配されましたね。

ファミリーパークのマナヅルは元気でした(2月16日撮影)。


また、絶滅危惧種のアホウドリを回復するための鳥島のデコイ作戦(2005年)は成功したニュースは、記憶に新しいことですね。

そして、今年、噴火による絶滅を防ぐため、営巣地である伊豆諸島・鳥島から約350キロ離れた小笠原諸島・聟島(むこじま)に平成20年に移送され巣立っていった国の特別天然記念物、アホウドリ1羽が2月10日、3年ぶりに聟島に戻ったこと、その後26日にも一羽戻ったとの嬉しいニュースも。

今朝から雪混じりの寒い一日で、今は雪が降っています。寒の戻りでしょうか。
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今日から三月

2011-03-01 | 日常
早いもので、今日から三月 旧暦では弥生と。
弥生とは草木弥生いる(くさきやあいる)つまり草木がだんだんと芽吹く月と。
鳥追いばかり?していないで、庭の木々の芽吹きも観察したいですね。

美しいオシドリの雄が来ていたという川に案内してもらいましたが、残念ながら姿はありませんでした。

川ではカワアイサ(川秋沙)カモ目カモ科 L65㎝ が群でいました。♂です。


ハシビロガモ(嘴広鴨)カモ目カモ科 L50㎝ の姿も。


他に、カルガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワウ、セグロカモメ等の姿を
岸には、ノスリ、ホオジロ、シジュウカラ等も

りんごの里では、りんごの木の剪定も済んだようです。


カワラヒワの群が止まっていました。
   

明日からは冬型の気圧配置、寒の戻りでしょうか。
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