其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

解体屋

2016-02-14 15:48:14 | レトロ、アンティーク

って懐かしい感じのリンキチです。

ちょっと前の事ですが移動中に
たまたま発見したステキな場所が
あり、そして再訪できる機会を
見つけて軽く?観察してまいりました。

それは解体屋サンです。しかも
ラインナップがとても昭和の趣きを
醸し出している、時が止まっている
状態、つまり廃業されているで
あろう廃解体屋さんのようでした。

昔、子供の頃、車の解体屋って
結構あちこちにあったと記憶して
います。廃車が山積みになっている
光景です。今でもある所にはある
のでしょうが何十年もそういう光景
から遠ざかっていたのでとても
新鮮に思えました。


山積みの草ヒロ達を見つけました。
県央の辺りだったでしょうか。
よーく見ると古い車たちばかり。

真ん中の白いバンのテールは
MS87Vの5代目クラウンバン、
その左斜め下にはサビまくりの
N360ホンダZが。
天を仰いで錆びている青い軽トラは
マツダのポーターキャブ、その他は
ちょっと調べきれず。


この画像の真ん中、白いセダンは
箱スカのようです。かろうじて判る
サーフィンライン、ドアノブ形状からも。
その上に見えるウグイス色?は
ポーターキャブ、そして左上の
青い4灯トラック顔は十字グリル
形状からから3代目クリッパー。


手前オレンジ?初代シビックの
お尻に5代目クラウンのお顔、
その上にまたまた登場の青い
ポーターキャブ。
その上のピックアップトラックは
パブリカトラック?


70系カローラのお尻、その上に
乗っているのは3代目スバル
サンバーバン、550cc。


その下にはなんということでしょう!
見慣れたテールは懐かしき
我が元愛車、SA22Cの後期RX-7が。


横から見るとこーなってます。
セブンはドアも無く、内部は
シートも無い状態、かなり
部品外されてます。
そして70カローラは2ドアの
ハードトップだったという
ちょっとレア車?


4代目FA4ファミリアは角目の後期型。
その上は最多登場4台目、またしても
ポーターキャブ。その横、赤い崩れた
車はグリル丸目からSS20初代セルボ
でしょうか。角目だったらフロンテ
クーペになるところ。


これはステキです、FA3ファミリアプレスト。
オリジナルっぽいボディカラーと
独特のテールがステキ。


こちらは5代目810ブルーバード。
その下のマツダのバンは3代目
ルーチェバン。


これまたシブいのは3代目210
サニーエクセレントです。


昭和50年代の車たちが中心でした。
そして最後はU11ブルーバードAD
バンでお別れ。比較的新しめ?な感じ。

画像は外から見える部分のみ、
全てズーム撮影、トリミングしてます。

いつまでもこの状態を保っていて
ほしい聖地です。 

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