其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

栃木旅行2日目

2022-08-23 21:51:00 | その他旅行記

前回の続き、2022夏休みの
リンキチ家は栃木旅行2日目、
モビリティリゾートもてぎへ。

「ツインリンクもてぎ」
が以前の名称、今年の3月より
「モビリティリゾートもてぎ」
になっているようです。

鈴鹿サーキット同様、ホンダが
所有のサーキットを併設、ホテルや
モビリティをテーマとした遊園地、
2輪車、4輪車を展示している
ホンダコレクションホールなどが
あります。


前日宿泊の宇都宮から車で1時間
ほど。開園時間5分前ぐらいに
到着してゲートオープンまで
車中待機。


モビリティテーマのパークなので
ゴーカートなどのライド系の
アトラクションが充実してます。

せがれクンが一番楽しみにしてた
「モトレーサー」に一番乗り。
スクーターと同じように普通に
スロットルオンで走り出す、
いわゆる電動ミニバイクで
コースを周回します。
1週目は練習走行、2週目が
ラップタイム計測、3週目に
ピットイン。
ヘルメット、肘、膝プロテクター、
手袋は必須着用。

朝一だったので並ばず待たずに
乗れました。大人も乗れるので
最初は一緒に走行、そして
せがれクンはもう1回乗りたい
で他の人たちと再度走行。

でも1回終わったら装備を1回
外して出てから再入場してまた
装備付け直さないといけない
のがちょっとめんどい。


4輪のドリフトカート(幼児とか
低学年がNGのやつ)は年齢制限
ではなく身長制限があり、
残念ながらせがれクン乗れず。
代わりにおとうリンキチが
我を忘れドリフトで攻めるの図。


カートに乗れなかったので
3人乗車でオフロードコースを
走るやつでせがれクンに
運転してもらう。
ハンドル操作は普通の車と
同じなので回してから戻さない
といけないという感覚が
ちょっと難しかったらしく、
バイクと違ってちょっと
手こずっておりました。


「森感覚アスレチック DOKIDOKI」
しんかんかくと読むらしい。
5階建て空中アスレチックに
付き合わされる。
炎天下30℃オーバー、空調無しの
環境下のアスレチックはオジサンに
とってある意味、体に良くない。


昼食後、サーキットロードコース
グランドスタンド前で一休み。
残念ながらこの日はレースは
ありませんでしたが一度見て
みたいものです。


午後から「迷宮森殿 ITADAKI 」
めいきゅうしんでん、です。
またしても5階建て、今度は
立体迷路。受付で出てくるのに
だいたい40~50分掛かる、と
言われ、まぢっスか!やめます!
と心の中で叫んだがせがれクン
には届くはずもなく。
でも40分でクリアして脱出
できました。
しっかし炎天下30℃オーバーで
迷路アトラクションはオジサンに
とって体に良くないパート2。


エンジン付カートに乗れなかった
せがれクン、エントランス付近に
放置?駐車車両に着座して
エアドライビングを楽しむ。

アトラクションでジップラインも
あったのですが身長制限、そして
予約必要で、すでに受付も終了
だった為、今回は見送り。


とにかく猛暑日だったこの日。
頭上からのシャワーと
スプリンクラーの水が飛んで
くる道があって濡れるけど
非常に心地よかったです。
あんまり浴びるとそのうち
ズブ濡れになるけど。


アトラクションで遊び終わって
最後に2輪4輪の展示車両が
あるホンダコレクションホールへ。


ホンダコレクションホールは
なかなかの見ごたえがあり、
画像も多いのでスピンオフ
ネタで後日の紹介とします。
ある意味、旧車イベントに
行ったような感じ。

という訳で夏休み栃木旅行は
これにて終了です。

コメント