其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

逗子海岸

2016-07-16 11:35:41 | 海、花火大会

ニテ、海水浴のリンキチ家です。

夏本番前、の若干すいているで
あろう7月初旬の休日に家族で
逗子海岸に海水浴へ訪れました。


移動は電車にて、スカ線かっ飛ばして
JR逗子駅へ。駅からは徒歩で移動。
逗子の場合、駅から海岸までの距離は
比較的短めなので楽です。
鎌倉駅から由比ヶ浜や材木座海岸まで
歩く距離よりもはるかに近いので。


逗子で海水浴といえば思いだすのは
子供の頃、父親の会社で契約の保養所?
海の家(砂浜にある海の家ではなくて)
的な施設、というかほぼ普通の民宿的な
建物でしたがそこから海水浴へ行った
記憶があります。
確かこの通り沿いだったような。多少、
昔の面影が残る通りです。

画像は無関係の途中で見かけたステキな
レトロガラスブロックの民家です。


もうすぐ海到着。
やはり鎌倉のそれよりもはるかに
近い距離です。


逗子海岸海水浴場。すいてますね、
というのも朝活状態で来ました、
8時台です。まだ学校が夏休み
始まっていないし。
昔、若かりし学生だった頃にも
来たことがありましたが8月で
シーズン真っ只中だったこともあり、
砂浜は海水浴客ですし詰め状態、
海はイモ洗い状態だった記憶が。
材木座や由比ヶ浜に比べると
砂浜の奥行きスパンが短いから
というのもあると思います。


そんな昔のすし詰め状態の砂浜には
ほど遠い状態でとても快適でした。
これからの季節はこうはいかないかも。
海水浴は早朝に限る。


波穏やか。海に入るとわかりますが
逗子海岸は波打ち際に一段段差があり、
急に深く、深いってほどではないですが
ストンと落ちる感じ。海に入る時と
海から上がる時にちょっと注意。


せがれクンも最初はビビって怖がり、
鼻水たらして泣いていたけど後半は
楽しくなったようで一人で波打ち際を
走りまくってだいぶ馴れた模様。


だんだん人が増えてまいりました。
とはいえ、こんなもんです。
10時半過ぎ。


砂浜に丸ポストが。こんな所に?
って感じでさわってみると
ハリボテな感じ、FRP製?
季節限定でこの砂浜に置かれて
ちゃんと集荷に来るとか。


11時近くですが早めの撤収で。
混んでくるし、日差しも強くなるし、
体力消費する前にということで。
昔はアホみたいに体を焼く為に
一日中いて、夕方ぐったりで
帰った記憶が懐かしいです。

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