其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

お庭の

2016-03-28 11:46:38 | 自宅、庭

花とかお庭の出来事を綴る
リンキチです。

春先のこの時期、芽吹きの季節
到来ですがその前徐々に咲きだす
花も季節を感じさせてくれます。
我が家の庭も春めいてきて日々の
変化がとても楽しい今日この頃、
今咲いてる花の紹介、そして
訪問者の紹介など。


今年初めて?咲いたかもの椿。
以前からあった木ですが今まで
咲いたことなく、どんな色かも
知らなかったやつ。
剪定したり、日当たりが良くなった
せいなのか八重咲きの淡いピンク
色の花が咲きました。


八重咲き椿といえばウチでは
以前も紹介済みのこの絞りタイプ。
同じ八重咲きでもこうして見ると
花の形が違うんですね。
この絞り椿、花数は少ないものの、
毎年良く咲いてます。


白木蓮は低めで鑑賞できるような
セッティングに改良、3年越しで
やっといい感じで見れるように
咲いてくれました。


その下にある馬酔木(アセビ)も
昨年の庭アプローチ改良工事
良く見れるようになっています。
このアセビも引っ越してきた時は
低木とは思えないぐらいの頭上で
咲いていました。


その手前には数年前、植えた
雪柳が良く咲いております。
小さなポット苗1株でしたが
年々順調に大きくなってます。
とはいえ白系の花ばかりだな。


そしてこちらも以前、小さな一鉢を
植えておいたヒュウガミズキ。
なかなか大きくはなりませんが
放置でも一応毎年咲いてくれる。


昨年末のこと。寒い冬の日中、
庭の隅に置いてある水鉢、
ウチではこれらを ’池’と
呼んでますがこっそりと
池の水を飲んでいる動物が。
イヌ?ヌコぐらいの大きさ。
以前、見たことあるアライグマか?


しかーし、そのリアスタイル
フサフサのふっとい尻尾に
縞模様は無し。ということは
アライグマのそれではなく。


どうやらタヌキのようです。
タヌキいるんですねぇ。
痩せていて何か湿疹、皮膚炎の病気を
患っている状態でした。
タヌキと確信したのはこの疥癬症という
病気にかかっていることからも間違い
ないでしょう。

餌も無い寒い時期に痩せほそり、
そして病気にもかかっているようで
何とかしてあげたかったけど。
逃げて行ってしまいました。
数日後、近所をうろうろしてるのを
一度見かけましたがその後何処へ
行ったかわかりません。


そしてつい先日。暖かくなった
庭先に鳩ぽっぽがやってくる。
以前から度々現れるキジバトです。
というより以前、ウチのドングリの
木に住んでいたハトのサブレ
そう最近、野良ヌコはめっきり
来なくなった。タヌキがうろついて
たからなのか。


せがれクンが鳩ぽっぽに豆を撒くと
めっちゃついばんでました。

数日後の夕方、一羽の鳥影が
どんぐりの木に帰宅IN。
やはり以前のサブレっぽい。


ベンリィ号に跨り、アクセルとか
スイッチとかブッ壊れそうな
ほどガチャガチャするの図。
ちょっと勘弁してほしいの図。

しばらく弄ってなかったけど
暖かくなってきたのでまた
始めたいお庭での修理作業です。

コメント    この記事についてブログを書く
« 大船植物園 | トップ | 猿島渡航記 其の一 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自宅、庭」カテゴリの最新記事