最近、ウチの子育て状況とこりん星の
ブログでの子育て状況がたびたび
カブっているリンキチ家です。
ウチのせがれクンと小倉ゆうこりんの
息子君とは僅か数日違いの誕生なので
現在の状況がいろいろとカブってたりします。
オレ「シュッセイ届けを出しにきたんですけど」
役人「シュッショウ届けですね」
オレ「…そ、そう、とも言うよネ」
そんなせがれクンは予定日より
9日遅れで誕生してくれました。
せがれクンの誕生日は結婚記念日の
翌日、結婚記念日にカブっても
よかったけどね。でも相乗効果で
どちらも覚えやすくなったので
とりあえずよかっただぜぇ。
流れを紹介するとこんな感じ。
誕生の前々日の夜中に前駆陣痛が
来たので病院に電話しつつ様子を
見て朝を迎えました。
すぐにタクシー呼ぶか、というぐらい
構えてましたが病院側はまだ様子見てと。
その日(前日)はたまたま病院の検診日、
その際に入院説明があるので一緒に
行く事になっていたので午前中のみ仕事に
行って午後から一緒に病院に。
その際にも陣痛は何度か来ていて
もうこのまま入院でいいんぢゃないかと
も思っていたのですが病院側は「まだです」
との見解。とりあえず撤収、
とりあえず帰りやがれ、に。
帰ってからも陣痛は続いていて
10分以内間隔になってきたので
病院に連絡とりつつ夕方、タクシー
呼んで再度病院へ。
これはお腹の中にいるせがれクンの
心電図メーター、異常無し。そしてまた
「まだもう少し経ってからでないと」と
自宅待機を促され再度、撤収。
帰れ、帰れ!帰りやがれと。
ところがその夜21時半頃、破水して
しまった為、再々病院へ。 そして
やっとここから入院となりました。
だから言わんこっちゃない、と
どれほど思ったことか。
夜中から分娩ですがすぐには産まれず、
やがて夜が明けて朝を迎え、さらに
昼を迎え、また夕方になってました。
あいだで出された病院食、なんて食べる
余裕すらなく、代わりにリンキチが
召し上がりました。
出産する予定だった通常の分娩室から
移動して別の分娩室にて医師から
吸引分娩の措置の説明を受けました。
このまま長時間に及ぶ分娩を続けていると
母子ともに体力の消耗が懸念されるからです。
でももう少し頑張ってみましょうという事で
少し陣痛促進剤を使って継続する事に
なりました。
そしてその日の19時半、ついに、
せがれクン無事誕生してくれました
ずーっと頑張り続けた嫁に、そして
頑張って出て来てくれたせがれクン、
2人にありがとう、大変だったねと
声をかけました。
そして産まれてから5日目にはもう
退院釈放のオファーが。早くね?
帰れ、帰りやがれ!リターンズ。
ちょっと大変だった出産を無事
乗り切り、順調にすくすくと音を
たてながら育っております。
イケメンになってネ、口開いちゃってるけど。
おとうさんイケメンぢゃないけど
イクメンで頑張ってますんで。
ヨロシクね。